【ポケモンSV 旅の日記】2つ目のジムバッジゲット!パーティーもひとまず6匹そろいました【ポケットモンスター スカーレット】

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、ポケモンSV)の旅の日記を書いていこうと思います。
私がプレイしているのは『スカーレット』、今回が三回目です。
ネタバレにはご注意ください。


前回、旅が始まって、ジムを一つとヌシポケモンを一つクリアしました。
次はくさタイプのジムに挑戦するところから始まります。
キマワリを大事にしている町で、ジム戦をするためにはキマワリ集めをします。
そのあと、ジムリーダーが登場。
エンターテイナーな芸術家の方で、最初に風車から飛び降りてくる演出にはびっくり(笑)
足を怪我してないか心配する暇もなく、さっそくポケモンバトル開始。
相手はくさタイプばかりなので、ポピー(アチゲータのニックネーム)で攻めていけば余裕です。
しかし、ウソッキーが登場。
岩タイプだしポピーは引っ込めようと思いましたが、今作はテラスタルがあるしくさタイプのジムだし、これはそのままいっちゃえとポピーで突っ張り、予想通りくさタイプにテラスタル、ポピーのやきつくすで倒せました。
ジムバッジもゲット!

終わってから気づきましたが、トレーラーの映像でもウソッキーのテラスタルがあったなあと思い出したり(笑)


続いて、目的地を考えて走り回っていると、海辺に出ました。
そこでは、イルカっぽいポケモンを発見!
私はイルカが好きなので、この子はぜひともゲットしようと決めて、バトル開始。
名前はナミイルカというそうです。
無事ゲットして、ニックネームは「ルピナス」にしました。
この時点で、パーティーメンバーはほぼ完成かなという感じです。
今のパーティーがこちら。

エーフィ以外は新ポケで冒険するスタイルですが、このあとのメンバー入れ替えは役割とか連れ歩きたくなった子がいたら、その都度考えることにします。
とりあえずパーティーができて、意気揚々とコライドンにライドしながら走り回っていると、スター団のアジトを発見。
ほのおタイプのアジトのようです。
スマホロトムにも、アジト潜入を促す連絡が入ってきました。
ジムにも近いし、同じくらいの強さかと思って挑戦することに。
ここでは、レッツゴーバトルがありました。最初にレッツゴーでバトルさせて、30体を倒すとボスと戦えるシステムになっています。
そして登場したボスは、大きな改造車に乗っています。
ファンキーでロックなボスとポケモンバトルが始まりました。
最初に登場したコータスはレベルこそ近いけど、驚くほど強い(笑)
なんとかポケモンたちをひんしにさせながら二匹目に辿り着くと、あっという間にやられてしまいました。
こんなに強い敵は、もしかしたら後回しなのかもしれないと思いましたが、ジムとは場所も近いしレベル差もあまりないし、ちょっとだけレベリングして再挑戦することにします。
アジト近くの草むらと海岸で、レッツゴーをしてレベリングしました。
これはサクサクポケモンバトルをこなせて経験値集めできて便利ですよね。気づいたらポピーとデージーが30レベルを超えています。
クララ(ミニーブ)が進化、パンジー(パピモッチ)も進化しました。

ミニーブは進化するとオリーニョというポケモンになるようで、思っていたよりかわいく進化してくれてうれしい。
パピモッチは進化しないかもと思っていたので、進化は意外で、思いがけないうれしさでした。しかもかわいい。パピモッチはバウッツェルというポケモンになるようです。
クララ、パンジー進化おめでとう!やったね。
二匹ともまだ次の進化があるのか、デージールピナスも進化するのか、気になります。ただ、ルピナスは今のままだとかなり攻撃も防御も弱いから、進化しそうだなとは思ってます。イルカっぽさが残る進化だといいな(笑)
さて。
みんな強くなったところで、スター団と再戦。
前回苦戦したコータスにはまた苦戦しましたし二匹目も強かったですが、なんとか勝てました。アジト壊滅!

 


次の目的地はどこにしようか。考えながらマップを見ていると、そんなに強くなさそうなスター団のアジト(悪タイプ)とヌシポケモン(飛行タイプ)がちょうどよさそうだと判断し、方角をがらりと変更することにしました。
そろそろポピーの最終進化も見たい頃ですが、今回の旅の日記はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また読んでもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。

【ポケモンSV 旅の日記】ホゲータが進化!初バッジもゲットだぜ!【ポケットモンスター スカーレット】

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、ポケモンSV)の旅の日記を書いていこうと思います。
私がプレイしているのは、『スカーレット』。
今回は二回目の投稿です。
最初のパートナー・ホゲータをもらって、ポピーとニックネームをつけてオレンジアカデミーに入学、学校を飛び出して宝探し開始というところから今回の旅の記録は始まります。
ネタバレにはご注意ください。

 


ご近所さんの先輩トレーナー・ネモにすすめられたチャンピオンロードに挑戦すべく、最初のジムを目指して西へ向かいました。
ジムはむしタイプ。
リーダーはカエデです。
カエデとのバトルは、ほのおタイプのポピー(ホゲータのニックネーム)には相性有利のおかげで苦戦もせず、テラスタルも使って勝利!
ポケモンSVでの初ジムバッジゲット。

そして。
ポピーのレベルも上がって、いよいよ進化です。
進化演出をドキドキしながら見守っていると、アチゲータになりました。進化おめでとう!

ワニっぽさが増して強そう。
ホゲータの頃のぼんやりしたかわいさから、マイペースっぽさがなくなってます。頭の形が気になる(笑)
タマゴ型の火玉は生命力と炎エネルギーらしいです。ちょっとブビィやルンパッパみたいな雰囲気を感じました。
今の手持ちにはデージー(パモのニックネーム)とパンジー(パピモッチのニックネーム)もいますし、新しくミニーブもゲットして、ミニーブのニックネームは「クララ」にしました。今後のみんなの進化が楽しみです。
また、イーブイもゲットできました。
いつもどのシリーズでもイーブイがゲットできる限りはエーフィと冒険する私ですが、今回もエーフィと共に旅をしたいと思います。ニックネームは「シオン」にしました。旅パのニックネームにルールを設けない場合とか対戦用とかその他でも、エーフィはシオンにすることが多いです。今回は花の名前でニックネームをつけようと思っていたので、自然とシオンになりました。
パワーアップしてパーティーメンバーも増えてどんどん先に進もうと思ったところですが、次のジムや他の目的地は決まっていません。
本作は自由にどこからでも探索できるのが魅力ですから、どこへでも行ける。
でも、どこへ行ったらいいのかわからない。どこだと野性のポケモンやトレーナーが強くて、どこからが攻略しやすいのか、マップで確認することに。
マップで、ジムを見ていたら、駆け出しトレーナーにおすすめのジムを発見。「強い」とか「慣れてきたトレーナー向け」のジムは一旦置いておき、コルサというジムリーダーのいるボウルジムを目指すことにしました。
この途中、岩壁のヌシの噂も先輩トレーナー・ペパーに聞いて、そちらをちょっとやって寄り道を。
岩壁のヌシは、ポケモンSV発売前の映像でも登場していた大きなカニポケモンです。
見つけるのが難しいのかなと思っていましたが、大きくてすぐに発見!
ガケガニとの戦いは、クララ(ミニーブ)の活躍により、なんとか勝利。

ペパーがいいキャラしていて楽しかったです。別のヌシポケモンとも戦ってこっちのバッジも集めたくなりました。
さらに、デージー(パモ)も進化の時がきました。

パモットになりました。おめでとう!
進化後も意外にかわいいままで、立ち上がったのが大きな変化でしょうか。さらに進化するのか、これで最終形なのか。クララ(ミニーブ)やパンジー(パピモッチ)は進化するのか。
ワクワクしながら育てていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回はくさタイプのジムに挑戦するところから始めようと思います。
また読んでもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。

【ポケモンSV 旅の日記】ホゲータとパルデア地方を冒険!【ポケットモンスター スカーレット】

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
11月18日、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、ポケモンSV)が発売されました。
みなさん、ポケモンSVはやっているでしょうか。また、どちらのバージョンにしましたか?
私はスカーレットにしました。
まだという方でネタバレが嫌な方はお気をつけください。
今回はまだ序盤のチュートリアルで、チャンピオンロード、レジェンドルート、スターダストストリートの三つのストーリーがあるよ、宝探し開始!という段階までしか進んでいないので、そこまでなら気にしない方は大丈夫です。
私もポケモンSVを始めたので、旅の日記を書いていこうと思っています。
更新ペースはどうなるかまだわかりませんが、読んでいってもらえるとうれしいです。
よろしくお願いします!


さて。
ポケモンSVを始めるに当たって、私が知っていたのは、
①パルデア地方というスペインが舞台の地方で物語が展開されること
②御三家の見た目と名前(その他、数匹の新ポケモンの存在)
③主人公たち登場人物を数人程度
④「テラスタル」という新要素
⑤学校に通いながら、三つあるストーリーをどれからでも自由に進められること
オープンワールド
などです。
これ以外にも細かいところで知っている部分もあったかもしれませんが、基本的にはポケモン公式が出した映像で見たものだけになります。


11月18日の夜から、さっそく始めてみました!
事前に映像を見ていたのでわかっていたつもりでしたが、やっぱり映像がきれい!
広大な世界にポケモンがたくさんいて、時には自然の中で、時には町の中で、ポケモンたちが暮らしています。それを見るだけでテンションも上がってワクワク。
今回、キャラメイクも今まで以上に幅があるように思えるので、最初に主人公をつくるのもこだわりたくなってしまいました。
名前と見た目の設定もできたら、いざポケモンの世界へ。
まず、家の中から始まります。
ポケモンのお決まりですが、歩くのが遅くてびっくり(笑)
ただ、すぐに走ったりもできるようになるので大丈夫です。まだ始めてない状態で不安になってしまった方はご安心ください(笑)
校長先生が自宅に来たあと、御三家も登場。
いっしょにお散歩してみてどのポケモンにするか悩める時間もあります。
どの御三家にするか、私は最初から決めていたので、どんどん歩いていこうと思いましたが、歩いている三匹がみんなかわいい。
くさタイプのニャオハ、ほのおタイプのホゲータ、みずタイプのクワッス。
それぞれ、ネコとワニに小ガモがモデルのようです。
みなさんはどの子にするか決めているでしょうか。
歩きながらずっと迷っちゃう人もたくさんいそうですよね。
私はホゲータに決めていて迷いこそありませんでしたが、二周目・三周目をニャオハやクワッスとしたいと思いました。
ということで。
最初のパートナー、ホゲータをゲット!
これまでのシリーズでも、私はだいたいほのおタイプの御三家を選んできていて、今回もほのおタイプ。
どのシリーズでも同じタイプの御三家を選ぶ人もそうでない人も、気になるのは進化したときの姿ですよね。
今回、私はなるべく事前情報を入れないように気をつけてきました。ホゲータがどんな姿に進化していくのか、楽しみにしたいと思います。ドラゴンっぽくかっこよくなるといいなあ。
ちなみに、ニックネームは毎回つけているのですが、今回は花の名前から取ろうと思います。
ホゲータは「ポピー」にしました。
ポピーがあんまりかっこよくなり過ぎてニックネームが似合わないくらいになるとうれしいです(笑)
ポピー、これからよろしく!いっしょに強くなってチャンピオンになろうね。

 


御三家も選んで、ご近所さんの先輩トレーナー・ネモとバトル。
コライドンと遭遇して仲良くなるイベントをしたあと、学校に向かいます。
ネモは明るくて頼りになる先輩って感じで、すぐに好きなキャラクターになりました。今作はネモと冒険できるだけで楽しくなりそうだと思えるほどです。
学校へ向かっている間も、いろんなポケモンがいて、ついついゲットに夢中になってしまいました。主人公を見れば一目瞭然、こんな場所によじのぼってゲットしております(笑)

ゲットした仲間たちの中でも、新しいポケモンで気になったのは、パモとパピモッチです。
パピモッチは進化しない雰囲気もしますが、他に連れて行きたい子が出るまではレベルを上げていっしょに冒険しようと思ってます。パモはかわいい見た目から筋肉質で強そうな進化形になったらおもしろそうと期待してます(笑)どの子が進化するんだろう…。
ニックネームは、パモは「デージー」、パピモッチは「パンジー」にしました。
他にも、パーティーメンバー候補はニックネームをつけていこうと思ってます。


学校のあるテーブルタウンに到着後は、帽子や靴下、バッグなどを着せ替えられます。スマホロトムの着せ替えもできるようで、私はホゲータデザインにしました。
着替えも完了。
それからはちょっとバトルしたりいろんなキャラクターと会ってお話を聞いたりして、いよいよ学外へ出て冒険開始の時が。
テーマは「宝探し」ということですが、お宝は物とは限らず、これを探すようにと決まっているわけではありません。冒険の中で見つけた一つ一つが自分にとっての宝物になるのでしょう。ネモも経験が宝物だったということを言っています。チャンピオンになってスパイスも集めてスター団との戦いをしたあと、私もいろんな宝物が見つかっているといいなと思います。
学外へ出る際、ネモのおすすめする「チャンピオンロード」は西側から出発、ペパーというキャラクターには「レジェンドルート」をやる東側からの出発をすすめられます。
私はまずチャンピオンになりたいので、西側から出発することに。
ペパーの話していたことの中にあったドンファンに似たポケモンがすごく気になるしゲットしたい気持ちも山々ですが、最初から挑むには強そうな気がするし、どのヌシの所へ行けばドンファンをゲットできるかわからないので、パーティーをつくりながらみんなで強くなるのを目指していきます。
次は最初の町でジム戦の予定です。
ネモにすすめられたところでは、むしタイプのジムのようなので、レベルアップしてポピー(ホゲータのニックネーム)が進化した姿や感想なども書けたらと思います。


以下、おまけ。
今日、スタンプラリーをやってステッカーをもらったり、コンビニのお買い物のおまけでグッズがもらえるキャンペーンがありました。

笑顔のホゲータかわいい。
こういうのがあると新作楽しむぞと気持ちが高まりますよね。
このあとコライドンに乗ってパルデア地方を駆け回りたいと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
また読んでもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。

【アニポケ】サトシとゴウの冒険は続くのか?【予想】

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
いつもはポケモンGOやポケマス、ポケモン本編などのゲームやアニポケの感想などを書いていますが、今回はちょっとした考察を交えた予想です。


先日、サトシがダンデとの一戦を制して世界一になりました。
感動あり迫力ありのバトルでかなり話題になりましたよね。
あれだけ華々しく勝利して優勝したということで、あのままサトシが引退・降板してもおかしくないほどです。
サトシがアニポケを続投するかどうか様々な憶測や考察が飛び交っています。

 

そこで、私はちょっとだけ考察しようと思います。
先に結論を書くと、サトシは続投すると考えます。
今の全地方冒険システムが好きなので、これは希望でもありますが、いくつか根拠もあります。
ここからはアニポケの主人公としてのサトシの冒険が続くと考えた理由を述べていきます。

 

まず、ネット上でもすでに話題になっている点です。
それは優勝後のゴウとの電話で、サトシの背景に絵画(あるいは写真)がパルデア地方並びに第9世代を象徴しているというものです。
問題の絵画は、海賊船らしい船と荒波、そして光の玉を確認できます。
そもそも、パルデア地方とは11月18日発売の新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、ポケモンSV)の舞台となる地方です。
スペインがモデルといわれており、御三家の水タイプ・クワッスについては海賊のような帽子をかぶっているように見えるデザインをしています。スペインはガレオン船など海賊と関わりが深く、これが絵画の海賊船とパルデア地方が結びつく理由です。
また、パルデア地方には『テラスタル』という新要素があります。メガシンカやZ技、ダイマックスのような新作の目玉です。
このテラスタルをするにはオーブが必要らしく、それを絵画の光の玉が表しているというわけです。
さらに、絵画の元になったのは『第九の波』あるいは『第九の波濤』と呼ばれるロシアの海洋画家の作品であることから、ポケモンの第9世代を示唆しているといえます。『ポケットモンスター ソード・シールド』(以下、ポケモン剣盾)は第8世代です。
私は他にも、ゴウとの電話のシーンでこの絵画が出たことから、サトシとゴウの二人の冒険が第9世代も続きパルデア地方にも行くと思いました。
もしゴウだけ降板なら、二人が部屋にいるシーンなどを設け、それぞれの背景に二つの絵画を配置し、サトシが行く地方→「次の世代=パルデア地方」、ゴウが行く地方→『ダイパリメイクもあったことやシロナのプッシュなどからシンオウ地方』など、サンムーン世代ではピカブイが発売された影響かリーリエがカントーへ行き、XY世代ではセレナがORSAの舞台ホウエンへ行ったように、他の地方へ行くキャラクターがいてもおかしくなく、サトシだけほのめかすならゴウにもそれを表現すると思われるので、二人が行くと予想します。

 

次に、スマホロトムの継続です。
ポケモン公式のゲーム情報から届いたメールで知ったのですが、アルセウスやピカブイなどをプレイしたデータがあれば、ポケモンSVでスマホロトムを着せ替えできるようなのです。
これを見て最初に思ったのは、「サトシとゴウのスマホも着せ替えするのかな?」でした。
今までのシリーズでは、ポケギア、ポケナビ、ポケッチ、ライブキャスター、ホロキャスター、ロトム図鑑など、その地方特有のアイテムがありました。
しかし、ポケモンSVでもスマホロトムであることはポケモン剣盾から変わりません。
つまりアニメでも主人公たちが持つそれらアイテムの変更が必要なく、システムの変更点が少ないということにもなります。
継続する要素としては、他にもポケモンSVでもポケモン剣盾から引き続き、レイドバトルがあります。
ラスタルポケモンを討伐・ゲットするのにレイドバトルができるようです。このレイドバトルはポケモンGOから輸入されたシステムだと思われ、今では世界的にもっとも広くプレイされているゲームでもあるポケモンGOと同じようにレイドバトルができる点は、ポケモンGOプレイヤーも馴染みやすく親和性のあるシステムです。
このポケモンGOの主人公とも言えるキャラクターがゴウですし(相棒としてボールから出すポケモンが変わったり、ゲットの際に「Excellent!」や「Great!」のボイスが入るなどの特徴がポケモンGOトレーナーと同じ)、ポケモンGOでも剣盾の発売より前にメルタンが登場したときのように、ポケモンSV発売前に新ポケモンのコレクレーが登場しています。
レイドバトルのシステムは複数人でいっしょに遊べるのがいいですよね。今後も続く要素なのかなと思います。
そして、スマホロトムにしても、スマホというポケモンGOのゲーム機でもあるアイテムをそのままゲーム本編とも合わせていることから、ポケモンGOとの親和性の高さはうかがえますね。
スマホロトム、レイドバトルについてまとめると、こうした剣盾からの引き継ぎやポケモンGOとの連動など、地続きの世界を表現してもいるため、変更点も少なくサトシとゴウの物語を描いていけるのかなと考えました。

 

三つ目は、サトシの声優さんの松本梨香さんについてです。
松本さんは、最近でもTwitterで「100歳までゲットだぜ!言いまっせ」といった発言をしています。
今のアニポケ新無印が始まったのが2019年の11月ですが、2019年の10月にはクールジャパンを世界に宣伝するためのアンバサダーにも就任しています。3年は区切りとしてはいいかもしれませんが、全世界を舞台とした冒険をする新無印からアンバサダーにもなっていることから、このシステムが続くのではとも思います。
Twitterでは、他にも手帳についてつぶやきがありました。
来年3月のお仕事のお話をしてるとも言っていますし、「新しいシステム手帳、ゲットだぜ!!」とサトシの口調になっています。
さらに、ハッシュタグで「#毎年愛用」と「#4冊目」の文字が。
2023年のシステム手帳で4冊目というと、2019年つまり新無印開始時から使い続けているということでもあり、そして4冊目が4年目の継続を暗喩しているのではないか、とも考えられないでしょうか。
アニポケ公式の発信ではありませんが、サトシ引退を不安がるファンに向けてのメッセージに読めなくもない気がします。
そして、ダンデとのバトル前、松本さんはサトシを子供たちの憧れにしたいとも語っています。今までは友だちになりたいということをファンレターでいただいていたとのことですが、優勝して引退するキャラクターをずっと子供たちの憧れで居続けさせるにはそのための場所(サトシがラスボスのアニメとか?)も必要になりますし、強くてかっこいい主人公として続くのなら、この発言ともマッチします。

 

四つ目は、サトシのズボンの色と半ズボン。
これについては、ポケモンSV発表時にブログで書かせてもらいましたが、ポケモンSVの主人公が半ズボンであること、スカーレットとバイオレットではそれぞれの色の半ズボンになることとサトシの半ズボンの関係性です。
サトシがなぜか剣盾世代のアニポケなのに、紫色の半ズボンである点が気になっていたのですが、ポケモンSVの主人公を見て妙に腑に落ちたというお話でした。追記で、ソウブレイズが紫色でバイオレットのポケモンですし、サトシが使ってくれたらうれしいです。
ゴウはポケモンGOのデフォルト主人公らしく黒い長ズボンですし、サトシにはなにか理由があってズボンが紫色になっていたのだとしたら、パルデア地方にもつながっている→そしてそれは、サトシとゴウの全地方冒険システムのまま続けて支障ない形になっている、と言えるように思いました。
また、ポケモンSVではストーリーも自由度が高いです。大きく三つの柱からなっています。チャンピオンロード、レジェンドルート、スターダストストリートです。
チャンピオンロードはどのジムから回ってもよく、サトシがジムリーダーたちと戦う際にどのタイミングでだれと戦っても自然なのは、新無印らしいですよね。
レジェンドルートは秘伝のスパイスを探してヌシポケモンと戦ったりするようです。これも新無印のシステムならどこでも組み込めます。ジム巡りしながら途中でヌシと遭遇しても問題はありませんが、目的を持って挑む姿を描く場合、ミッションとしてサトシとゴウがヌシポケモンと戦ったほうが盛り上がるかなとも思います。
スターダストストリートは悪事を働くスター団のアジトに乗り込み戦うストーリーです。これまでのロケット団のように、スター団は要所要所で登場するわけではないようですし、新無印の『ソード・シールド編』同様どこかでスター団のストーリーを描くほうが自然かもしれません。
三つのストーリーが用意されているなど、今後のポケモンのゲーム本編は自由度を意識していく可能性も考えると、新無印のシステムの自由度は強みですよね。

 

五つ目は、山積みの宿題。
コハルのイーブイの進化についても、まだ悩んでいるのはいいとしても、なんらかの決断は描かれるのかなと思います。
コハルの夢に関しても、パフォーマーもありそうなのですが、ヒカリやセレナと出会って一度舞台に立って以降、まだ進展はありません。ダンデ対サトシの試合もセレナはハルカといっしょに観戦していましたし、そちらもなんらかの展開を期待してしまいます。
ガラル地方のジムリーダーも、今回がアニポケ史で初めて未登場のまま終わる可能性もあります。カブやルリナなども人気だし登場させる場所があってもいいのではないかと思います。
ゲッコウガピジョットのお迎えもまだですよね。ピジョットはただ迎えに行くだけでいいけど、ゲッコウガはカロスのために今も戦い続けていますし、早く解放してあげてほしいです(笑)
サトシのリザードンも、最強のリザードンを目指しているのにダンデやアランのリザードンを見てもなんのアクションも起こさないのは、今後活躍の場があるからだと信じたいです。
ゴウのミュウを追いかける夢は、今回はレジ系だけで終わって次は別の伝説や準伝説もリサーチするのではないかとも思います。せっかくシゲルというサトシの永遠のライバルを出せる機会を生かさないのはもったいないと感じます。私が見たいだけというのもありますが(笑)
リーリエの父親探しも宿題として残していたみたいに、サトシだけでも続けばあとで回収するパターンにもできますが、アニポケ開始から20年以上の歴史にメスを入れてでもゴウをエンディングで表示されるクレジットでサトシのすぐ下に持って来ているあたり、ピカチュウよりも上に配置するからには簡単に終わらせない気がします。

 

六つ目は、アニメで使われている「ポケットモンスター」のロゴ。
25年前の放送開始当初からシリーズ毎に変わり続け、2019年版から一新されています。といっても、これもサンムーン世代の映画『ポケットモンスター キミにきめた!』から映画では使われていたものでした。色も緑色から青色に変わっています。
これをたった3年でまた変えたりしないでしばらく使う意気込みだというのも、副題の『アドバイスジェネレーション』などをつけていない点からも感じられます。
ただ、初代は英語で『POCKETMONSTERS』がありました。
これについては、気になっているところがあります。最近、ポケモンセンターに行ったときにもらったダンデ対サトシのポスターもそうですし、2019年版の新無印が始まるときにもらったサトシとゴウの小さなクリアファイルや今後発売する商品でも、『ポケットモンスター』のロゴ以外に『PoKeMoN』のロゴが入っています。初代を踏襲しているのか、世界を視野に入れたタイトルなのか、そのどちらもか。おそらくどっちも。新無印のサトシの帽子が「ワールドキャップ」である点や、先に述べた松本梨香さんのクールジャパンを世界に広めるアンバサダーである点も、海外を視野に入れている点とも合いますし、新無印でのサトシの再スタートが初代を意識した導入になっています。

 

最後は個人的な希望について。
今後発売される商品にも、アニメ『ポケットモンスター』のロゴが入っていると言いましたが、ポケモンのプラモもそうです。
来年2月発売のメタグロスは、去年の12月発売のサーナイトや今年発売したガブリアス同様、マスターズエイトの相棒ポケモンです。
メタグロスはダイゴを象徴するポケモンといっても過言ではなく、アニポケでは色違いのメタグロスですが、ゲームでは通常色ですしメタグロスはダイゴと結びつけられます。
このメタグロス発売がテラスタルと関連しているとうれしいなという希望で、テラスタルはクリスタルのもじりでもありますし宝石をイメージさせます。石が好きなダイゴがテラスタルを調査に来てサトシとゴウに遭遇、あるいはサトシとゴウにテラスタルの話をしてパルデア地方への案内役をしてくれたらおもしろいなあと思います。
そもそもマスターズエイトは、サトシが目指すポケモンマスターの途中にある大きな壁で、最終目標ではありません。ポケモンマスターは最強のトレーナーではないと明言しているからです。そういう意味でも、マスターズエイトはサトシの最終目標の象徴ではなく、サトシの世界を広げてくれる大きな存在で、今回の登場も今後のアニポケのための顔見せだったのかなとも考えられます。
ちなみに、ポケモンマスターとはなんなのか、みんなわからないし気になるし、よく話題になりますよね。
ゴウやコハル、その他の登場人物たちもほとんどの人がそれがなにかを知りません。
私も自分なりに考えてみたところ、第一話でもシゲルが「私はきっと、ポケモンマスターになって、このまちマサラタウンを世界中に広めてみせる」と演説していたり、オレンジ諸島でもサトシを自分の息子と間違えた母親に、サトシがポケモンマスターを目指していると言うと、私の息子と同じだと返しています。
ゲーム中ではワタルがポケモンマスターについてしゃべるところがあったり、一部では知られています。サトシの造語ではなく、もう少しだけ知られたものだとも思われます。
共通点としては、マサラタウンでは知られていそうだということ、初代アニポケの範囲内の場所では知られていることもあることです。
そこで思い出したのは、サトシとシゲルが小さい頃に映画を観ているシーンがありました。ピッピが主人公の例のマンガのアニメ化のようなものでしたが、それがマサラタウンでしか放映されず、オレンジ諸島の男の子やワタルはそれを見かける機会があり、ポケモンマスターを知っていた、と思いました。
冗談半分なお話はこのくらいにして。
具体的な内容としては、映画『キミにきめた!』ですべてのポケモンとともだちになりたいと言っていますが、それとポケモンマスターがイコールかは判明していません。サトシに聞いても「もっと上だよ」と言われそうです(笑)
松本梨香さんは、ミュウツーの逆襲リメイクの取材で、ポケモンマスターについて「何かになれたから夢がかなったわけじゃないですよね。夢って、永遠続くことなんじゃないかなって」と語っています。素直に読み解くと、ポケモンマスターには終わりがなくサトシの中で永遠に続くポケモンとのつながりかなと思います。
ちなみに、アイリスは「ドラゴンマスター」を目指しているといった発言もあり、ポケモンマスターと似ているかあるいは同じ感覚の言葉であるとも思えます。そんなアイリスも、マスターズエイトがそろった際に、最強のドラゴン使いであろうワタルに無反応だったことなど、アイリスにとってのドラゴンマスターは強さではなく、サトシのポケモンマスター同様チャンピオン以上に高い目標であることがうかがえます。二人には永遠に夢を追い求めて欲しいですよね。
さて。本題に戻ります。
物語の中で、ポケモンマスターを目指すサトシに、マスターズエイトはバトル以外の役割を果たしてもいいのかなと思います。
たとえば、シロナも短編アニメでアルセウス編があったときに登場していますが、アニポケのテレビ放送でも活躍があっていいですよね。
シロナは考古学者として過去や歴史を調べているキャラクターですし、過去の世界が舞台のヒスイ地方絡みのお話も然り、過去と未来がテーマにもなっているパルデア地方においても、過去を調べるお話でコライドンや昔のポケモンについての解説でも登場できると思います。
これでワタルがサトシのポケモンマスターの夢に大きく関わってきたら驚きですが(笑)
あとは、他にダンデがリザードンを相棒としたように、今後のチャンピオンにも初代御三家が相棒になることがあったらおもしろそうですよね。パルデア地方のチャンピオン・オモダカフシギバナカメックスを使うとなると、それだけでチャンピオンとしてのパワーを感じられそう。
ちなみにですが、ポケモンSVで『最強のリザードン』が1体だけゲットできるイベント(キャンペーン)が12月に開催されます。これもアニメと連動していたらうれしいですよね。アニメ内でダンデの最強のリザードンがテラスタルするから『最強のリザードン』と銘打った、といったことを期待してしまいます。
他にも、すでに登場しているマツバがホウオウと出会うお話とか、ポケマスでやったみたいになんらかの形で実現する環境にはなっているのかなとも思います。
新無印の始めの頃、サトシとゴウがエンジュシティのおじいさんの元を訪れ、ホウオウを探すお話がありました。あのとき、サトシとゴウはホウオウを見逃していましたが、おじいさんはホウオウを見ていますし、伝説の登場もあっていいですよね。
このお話で私が好きなのは、オドシシムウマがイタズラをしていたのを『みやぶる』で暴いたシーンで、サトシはこの二匹のせいだったのかと驚いているのですが、ゴウはすぐに目を輝かせて図鑑を開きます。そこで楽しそうにゲットするシーンです。なんだかゴウって、初期のサトシに似ていますよね。すぐに調子に乗っちゃったり自信家だったり(笑)オドシシムウマをゲットする切り替えの速さとかは、新しいポケモンに出会ったりゲットするのが楽しくてしょうがないって感じがあって、ポケモン世界の初心を思い出して好きです。
話はそれましたが、ホウオウ以外の伝説だと、サトシとゴウが出会うきっかけになったルギアにも再登場してほしいです。映画『キミにきめた!』ではホウオウ、『みんなの物語』ではルギアが重要なポケモンとして登場して、二匹はそれぞれ「一人」と「みんな」を象徴しています。サトシ一人の冒険の始まりに登場したホウオウが初代無印、サトシとゴウがルギアをきっかけに出会っていろんなみんなの物語が広がるのが新無印だとすると、ルギアは重要になってきますよね。
あとは、ミュウツーとの再戦にも期待したいです。強くなったルカリオだけじゃなく、サトシのポケモンオールスターでミュウツーと戦ってもおもしろそうです。アニメのミュウツーってかなり強そうなので(笑)
どんどんただゴールもなくおしゃべりしているだけになってきてしまったので、今回はこのへんで終わりしようと思います(笑)


そんなわけで、新無印が続くと思う理由を考察っぽく書いてみました。
途中から感想だらけになっていますが、おもしろがってもらえていたら幸いです。
長い文章を読んでくださった方、本当にありがとうございました。
本当は新作ポケモンSVについてのブログを書く予定だったのですが、次回こそは旅の日記になると思います。
いよいよ明日、みなさんもポケモンSV楽しみましょう!
ブログもまた読んでもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。

【ポケモンGO】ヒメグマのコミュニティ・デイお疲れ様でした!/サトシ優勝おめでとう!【アニポケ】

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
本日11月12日はポケモンGOヒメグマのコミュニティ・デイがありました。参加されたみなさんお疲れ様でした。


先週のミニリュウ復刻コミュニティ・デイに続き、今日はヒメグマ
と、その前に、前回ブログで書かせていただいたポケストップの変化についてです。
もうご存知の方も多いでしょうが、あのあと出た情報によりますと、あの新しいポケモンはコレクレというそうです。
「はこフォルム」と「とほフォルム」があり、ポケモンGOでは「とほフォルム」になります。
ちょっとユニークでゲーム中での強さも気になりますよね。
メルタンみたいだと噂になっていましたが、今後ゲットできるのを楽しみに待ちたいと思います。
さて、ヒメグマのコミュニティ・デイに戻りまして。
緑色の色違いヒメグマを探しに近所を散歩しました。
すると、最初に出会った色違いヒメグマがCP高い!

そのまま育てるのが決定しました(笑)
個体値もそこそこでラッキーでした。
もう満足な気持ちでそのあとも近所の公園やポケストップを歩いて、色違いヒメグマも何匹かゲット。
家に帰って兄弟で交換して、キラポケモンにもなってくれてひと安心。
ガチグマにも進化したので、今回のコミュニティ・デイ完了です。


おまけで、アニポケの話を少しだけ。
昨日の放送で、チャンピオンシップスのダンデVSサトシの決勝が終わりました。
しかもなんと!サトシが優勝しました!おめでとう!

サトシが優勝したのはサン・ムーンのときもそうでしたが、今回は並みいるチャンピオンたちと激闘を繰り広げての優勝!
ネット上でも神作画と言われてましたが、迫力満点でしたね!
サトシのこれまでの手持ちだったポケモンたちが出てくるシーンは感動しました。それに「めざせポケモンマスター」の曲がかかるところも。
この戦いのサトシとダンデ、どっちもかっこよかったです。ピカチュウリザードンのバトルもずっとかっこよくて。
私はサトシのピカチュウのZ技がすごく好きなのですが、ピカチュウがサトシの帽子をかぶったときにニコッとするのが特に好きです。サトシとピカチュウがどんなときもどんな強敵が相手でもポケモンバトルを楽しんでいるんだなと思えて、熱いバトル中でも見ているこっちも微笑んでしまいます。
あと、ポケマスをやっている私はピカチュウの最後の10まんボルトを見たとき、シンクロ技!?と思ってしまいました(笑)ポケマスユーザーには友情の10まんボルトにしか見えませんでしたよね。
ダンデは試合や相手によって技構成を変える、テクニカルな試合運びをするトレーナーで、ドラパルトのドラゴンテールは要注意なルカリオを引きずり出す技、そしてそれをかえんほうしゃで狙い打ちする、といった戦略も見えて、先週の放送終わりではルカリオも戦闘不能だしサトシどうやって勝つんだろうと思っていましたが、熱くてかっこよくて感動して盛り上がるバトルに、視聴後はすごい満足感でした。ダンデがソニアと初バトルしたときの回想カットもよかった。
サトシ引退説もささやかれていますが、私はサトシが好きだしアニポケもこのまま続いて欲しいです。
気になる情報もあります。12月9日放送のタイトルが『ポケモン!きみにあえてよかった!』らしいのです。
なんだか初代アニポケの第一話『ポケモン!きみにきめた!』に似ていて、いかにも終わりそうで怖い(笑)
ただ、来週のザルードの映画放送後は2週連続でゴウのお話があって、その次が『ポケモン!きみにあえてよかった!』とのことですし、私は「ゴウがミュウを見ることができる」→「ミュウから始まったたくさんのポケモンたちに想いを馳せる」、あるいは「ゴウの最初のポケモン・エースバーンにいっしょにここまで来てくれてありがとうと感謝」みたいな感じかと思いました。サトシの決勝最後のタイトル『相棒』がピカチュウに焦点が当たったのと同じく、ゴウのお話も一度ミュウを見かけたあと相棒のエースバーンと歩みを確認するパートもあるかも、と。
「ゴウが最初のポケモン・エースバーン(もしかしたらガラル御三家みんな)との別れ」や「ゴウがミュウをゲットして降板」、「アニポケそのものが終了」とかだったら悲しい…。
私はもっとサトシとゴウがいろんなポケモンたちとふれあうお話が見たいので、新無印のシステム上せっかくいろんな地方を舞台にできて、ゲーム本編の新作でリストラされたポケモンたちも登場させられるメリットもあるから、新無印継続を期待しています。
サトシ優勝の喜びを短く言おうと思っていたらまた長くなってしまいました(笑)読んでくださった方、本当にありがとうございます。
次回のブログは来週いよいよ発売される新作『ポケットモンスター スカーレット・バオレット』についてになるかもしれません。
新作も『ブリリアントダイヤモンド』や『アルセウス』のように、旅の日記として書いていくつもりです。
もう最初に選ぶパートナーはホゲータに決めてマスコットもポケモンセンターで買って準備もバッチリ!(ホゲータマスコットの写真は前々回のブログ参照です)
11月18日が楽しみです。
ブログもまた読んでもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。

【ポケモンGO】ミニリュウのコミュニティ・デイお疲れ様でした!

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
本日11月5日はポケモンGOミニリュウのコミュニティ・デイがありました。参加されたみなさんお疲れ様でした。

 

ミニリュウの色違いはもっていなかったので色違い欲しい!
ということで、ちょっと近所を散歩して探しました。
結果、10匹ほどゲットできました!

ポケモンGOはリリースされてすぐに始めてしばらく続けていましたが、ミニリュウのコミュニティ・デイが初開催された頃、私はポケモンGOを一旦やめていました。
だからポケモンGO復帰後、ミニリュウの色違いはずっと憧れだったのでうれしいです!
緑色のドラゴンは竜っぽさが増していいですよね。
技のりゅうせいぐんはそれほど強くはないようですが、色違いと通常色でそれぞれ一体ずつ確保しました。
まだ交換はできていないので、明日以降またいつものように兄弟でキラポケモン狙いで交換したいと思います。

 

そして!
驚いたのは、ポケストップの変化です。
金色に変わっていました。
コインもドロップして、パルデア地方の新イベント(?)も始まりました。
不思議な新ポケモンも登場してちょっとワクワクしますね。
ポケストップからはコイン以外にも道具もたくさんドロップするので、ミニリュウゲットのために使った分がすぐに回収できてびっくりです。
これらの変化について、まだ詳しい情報のアナウンスもありませんが、今後の展開に期待したいです。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もどんな話題になるかわかりませんが、また読んでもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。

【アニポケ】サトシVSダンデ開幕!/色違いムゲンダイナ受け取りました【ポケモン剣盾】

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
今回はアニポケとポケモン剣盾で受け取れる色違いムゲンダイナの話題です。


まずはアニポケから。
10月21日(金)放送から、全4話をかけた、サトシVSダンデの試合が開幕しました!
私はどっちも応援していますが、サトシはいつでもどんなときでも応援したいけどサトシの物語が続くなら負けても…という複雑な気持ちであり、ダンデの「チャンピオンタイムイズオーバー」を聞いてもみたい&それを言うなら相手はサトシがいい、そしてダンデの別衣装も見たいという気持ちです。
ということで、私はどっちも頑張れと思いながら観戦したいと思います。
さて。
初っ端、ダンデから提案がありました。
ダイマックス、Z技、メガシンカ、すべて使っていいというルールです。
強いポケモンと全力で思い切り戦いたいというダンデらしい提案ですね。子供のように無邪気なチャンピオン・ダンデらしい提案に思いました。
サン・ムーンのゲーム本編ではメガシンカとZ技どちらも併用して使えていましたし、私としてはすべて使って戦う方がゲンガーのキョダイマックスやルカリオメガシンカピカチュウのZ技など余すことなく楽しめてうれしい!
シンジも「お祭り騒ぎ」と言っていたように、チャンピオンシップスは公式のチャンピオンリーグなどとは位置づけも違っているようですし、エキシビションマッチの側面もあると思うので大会を盛り上げたいということでしょうか。
以前私はアニポケの世界のポケモンバトルを私たちの世界のスポーツで例えましたが、プロの試合を重視してオリンピックに出ない選手やオリンピックを目標にするアスリートもいます。野球やバスケのオールスターゲームとは違うにしても、お祭りのような大会の最後は盛り上がりがあるとうれしいですよね。
せっかくの6対6の戦いですし、サトシがどのタイミングでどのカードを切るか、楽しみです!
試合も開始されて。
先発はピカチュウとエースバーン。
新無印の主人公・サトシとゴウの相棒のポケモン同士ですね。
ピカチュウはもちろんサトシのピカチュウですが、エースバーンはダンデのポケモンということで、普通じゃない。夢特性リベロです。
ネット上でも予想している方がたくさんいましたが、炎かぶりにならない工夫として、やっぱり特性はリベロでした。
ねっさのだいちで地面タイプになってピカチュウの電気技を無効化するときの動き、後ろ回し蹴りのような動き、かっこよかった!エースバーンの動きの良さに、すでに満足(笑)
サトシがピカチュウを戻すと、ダンデも次のポケモンに。
続いては、ゲンガーとインテレオンです。
インテレオンの動きもこれまたよくって、狙いをつける表情と身のこなしがかっこいい!サトシのカウンターシールドをダンデがインテレオンで再現するところも、なんだか薄明の翼のアニメで、「戦い方が普通じゃない」(ルリナ)や「試合中、一緒に遊んでいるような気持ちになるんだわ」(ヤロー)と評される感じを思わせてくれてワクワクします。
サトシもここで、ゲンガーのキョダイマックスを切ります。
二丁拳銃のインテレオン、キョダイマックスのゲンガーにも健闘しますが、まずはダンデの一敗。サトシが先に一勝を手にします。
ゲンガーの活躍にオニオンがガッツポーズするのもよかったですよね。
アニメのゲンガーは可愛くて、今後も出続けて欲しいポケモンの一匹です。
試合はこのあと、ダンデのバリコオルがゲンガーを倒して、残りは両者5体に。
来週以降も見逃せません。
そういえば、11月18日。ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)のゲームが発売する日、例年であれば、アニポケも新しいシーズンに入ってタイトルも変わりますが、この日は映画をテレビ放送するようです。
放送されるタイトルは、ココ。
私は映画館へは足を運べませんでしたが、アマゾンの配信で視聴しました。ココとザルードの親子の姿に感動します。曲もふんだんに散りばめられていて、どの曲も好きです。
まだ見たことない方はぜひ見て欲しいです。
11月18日(ポケモンSV発売日)にココが放送されるということは、これまでとアニポケ放送の流れが変わっているように思えます。新作が始まらないわけですから、サトシとゴウの冒険が続くのではないかと期待しています。
ダブル主人公の構図が好きなので、私はもっと二人の冒険が見られたらうれいいです。


ポケモン剣盾では、色違いムゲンダイナが配布されていますね。
私もさっそくシリアルコードをもらいに行きました!
転売ヤーが怖くて初日に行きましたが、ちゃんと残っていて一安心です(笑)
ムゲンダイナの色違いが配布されたことで、剣盾世代も終わってしまうんだなあと実感し、寂しい気持ちもあります。
ムゲンダイナといえば、キョダイマックスは結局プレイヤーが使うことはできなかったので、次の世代では使えるようになって欲しいです。今のところキョダイマックスムゲンダイナが使えるのはポケマスだけですが、本編で使えるとなると相当強そうなのでゲームバランス的に難しいのでしょうか(笑)
寂しさもありつつ、新作も楽しみ。
先日ポケモンセンターに行った際に、新作が待ち遠しくてホゲータのマスコットを購入してしまいました。

ホゲータ可愛い。
抜けてる顔が愛らしいですよね。
早くホゲータと冒険したいです。
他に写真にいるのは、ポケモンドールズのイーブイとエーフィ。
エーフィは2017年発売当時に買ったものですが、イーブイは今回お迎えしました。その時よりもイーブイがもっと好きになって欲しくなっていたので復刻が来てよかったです。
ポケモンSVでも、もちろんイーブイ(エーフィにも進化)といっしょに冒険予定。
パルデア地方へ行く前に、色違いムゲンダイナをちゃんと受け取っておきます。
期間限定マックスレイドバトルも更新は今回で最後らしいです。
ブリザポスとレイスポスを倒すと、王冠や特性カプセルなどレアアイテムがもらえるみたいですね。
アイテムが欲しい方はそちらもお忘れなく。


おまけでポケモンGOの話題も少し。
ポケモンGOでは、ハロウィンのシーズンになりました。
マップ(フィールド画面)が、普段とはちょっと変わっています。こうした変化はこれまでなかったような気もするので、新鮮で楽しいですよね。
ポケストップからはステッカーが出ることもあるのですが、今はハロウィン仕様のロコンやバケッチャのステッカーがドロップするようです。
私はピカチュウとロコンのステッカーがまだ出ていないから欲しいけど、運でもあるので可能な範囲でポケストップ回そうと思ってます。
この期間は相棒のポケモンがXLアメをドロップするのでそれもうれしいですよね。私はスカーフラプラスを相棒にしました!この機会にちょっとだけでも強化したいなと思ってます。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もどんな話題になるかわかりませんが、また読んでもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。