【アニポケ】『虹とポケモンマスター!』感想

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
アニメのポケットモンスターで、サトシの旅の最終回を見ました。
もう二週間くらいになりますが、なかなか終わった実感が持てなくて、感想を書くのが遅くなってしまいました。
最終回のタイトルは『虹とポケモンマスター!』。
めざせポケモンマスター』編での旅を終え、マサラタウンに戻ってきたサトシ。
家での毎日を送る中で「ポケモンマスター」とは何かを考え、また旅に出るというお話でした。
最後にはきっと「タイプ:ワイルド」が流れるんだろうなと思うような、ボロボロになった靴。シゲルに会ってどこまでポケモンマスターに近づいたのか問われるサトシ。
なんだかやっとめざせポケモンマスターというお話をやっているなと感じましたが、今回はようやく、ずっとずっとみんなも気になっていた「ポケモンマスター」とはなんなのかがわかるということで、私も注目して見ていました。
結果から言えば、映画「キミにきめた」でも言っていたみたいに、すべてのポケモンと友だちになることであるようでしたね。
そこにサプライズはありませんでしたが、サトシはまだまだ夢を追いかけるみたいで安心しました。また旅に出る姿はよかったですよね。
「タイプ:ワイルド」の歌詞に合わせたボロボロの靴も、「めざせポケモンマスター」に合わせた蕾がいつか花開くようにふくらむ桜の花も、感慨がありました。
ただ、サトシはまだ完全に「ハローマイドリーム」は言えないと思うので(まだ夢が叶ったわけじゃなく、道半ばだから)、いつかサトシの旅をまたアニポケのカメラが映してくれたらうれしいです。
まだまだサトシの新しい旅をまた毎週見られないんだという実感もないし、それなのに寂しい気持ちも強いけど、ひとまず、サトシにお疲れ様を言いたいです。
サトシ、お疲れ様。長い間ありがとう。
録画しておいた新無印をちょこちょこ見返す日々ですが、新しいアニポケについても、もしかしたらここで感想を書くこともあるかもしれません。
とりあえず、私の中でのポケモンというコンテンツの気持ち的な中心だったアニポケも終ったけど、ポケモンGOやゲーム本編などものんびり遊んでいきたいと思っています。
まずは明日から始まるポケモンGOの春イベントで、桜の花飾りをつけたピカチュウイーブイをゲットしないとです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回も読んでいただけるとうれしいです。よろしくお願いします。