『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の感想と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』&『ポケモンマスターズEX』でラティアスをゲット!

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』の進捗と感想を書かせていただきたいと思います。


でも、その前に。
昨日の2月27日は、1996年に『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された記念日『PokemonDay』でした!
そこでは、いろいろな情報が発表されました。
なんと、新作の情報も公開されて、映像もちょっとだけ観ることができましたし、私が最近ずっと遊んでいる『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』についてもアップデートなどのお話が。


そんな『PokemonDay』、話したいことはたくさんありますが、『ポケットモンスター 赤・緑』について。
ポケットモンスターシリーズの第一作目で、ここからポケモンが始まりました。
このとき私は幼稚園児で、赤・緑を買ってプレイしたのは発売から三ヶ月後くらいだった気がします。弟と二人で赤を買ってもらい、いっしょにスーパーファミコンで遊びました。ゲームボーイのカセットをスーパーファミコンで遊べるスーパーゲームボーイという機器で、二人でテレビ画面に釘付けになっていたのを覚えています。
当時、友達にポケモンのソフトの評判を聞いたわけでもなく、雑誌を読んでいたわけでもなく、なぜだかわからないけど気になって買ってもらいました。二人で遊べるのかもわからないし、どんなゲームなのかも知らないのに、よくポケモンに出会えたものだなあと今になって感心しています(笑)昔の自分たちのゲームを見る目の良さを褒めたいくらいです(笑)
その『赤・緑』から、世代は流れ、今年の冬にはなんと第九世代のポケモンが発売されます。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』です。
公式での略称は『ポケモンSV』!
最近では、タイトルの『ポケットモンスター』の『ン』の字に、メガシンカのマークやZクリスタルなど、新たな要素を象徴する工夫があります。今作ではキラっと輝いていますし、新要素もあるかもしれません。どうなるのでしょうか。
ゲームシステムとしては、『Pokemon LEGENDS アルセウス』のようなオープンワールドとのこと。映像がとても綺麗です。
『ソード・シールド』の映像が公開されたとき、こんな世界を冒険できるんだ、とグラフィックに感動したのを思い出します。
主人公はちょっと外国人の子供みたいな感じで、今までのポケモンが好きな私としては慣れるのに時間がかかるのか不安もありますが、きっとすぐに慣れるのでしょう(笑)
また、最初の三匹も公開されました。くさタイプの猫のニャオハが人気になりそうですよね。デザインしている人たちが変わったのかな、と思う雰囲気で、私の好みの子はいなかったけど、ホゲータが進化したらリザードンみたいなかっこいい姿になってくれると信じて、今のところはホゲータでいきたいと思っています。いつも通りほのおタイプがパートナーになりそうです。
舞台はスペインがモチーフっぽいように見えます。
サグラダ・ファミリアに似た建築がありましたね。タイトルの『ン』の字に見えるキラッと輝くものは、このサグラダ・ファミリアの星にも見えるので、星関係の要素が物語に組み込まれることもあるのでしょうか。
また、サグラダ・ファミリアと聞いて、ポケモンのアニメも好きな私が思い出すのは、ダイパ世代の映画です。『ディアルガVSパルキアVSダークライ』で登場した建築物にオラシオンがありますが、それを設計した天才建築家がゴーディなのです。そのゴーディ、モデルとなったのはガウディだと思われます。ガウディの出身はスペイン。ダイパ世代の映画三部作は、アルセウスが核の部分に関わってきます。
ちょうど今年に『Pokemon LEGENDS アルセウス』が発売し、ポケモン初のオープンワールドという試みをしています。
アルセウスオラシオン、ゴーディ、スペインがなんらかの形で関わってきたらおもしろいですよね。
まあ、『ミュウツーの逆襲』のお城もサグラダ・ファミリアに似ていますし、使いやすいモチーフというだけの可能性も高いのですが(笑)
あと、タイトルで言えば、『ブラック・ホワイト』以来の色が入ったもので、日本がモデルの世代は漢字表記で、海外だと『ブラック・ホワイト』だけです。
8世代目でダイパリメイクがあったように、次の9世代では『ブラック・ホワイト』のリメイクや関連があるかもしれませんね。
「子どもから大人まで誰もが楽しめる」と謳っているのが『スカーレット・バイオレット』なのに対して、『ブラック・ホワイト』では高めの年齢層も取り込みたい狙いがあったといいます。ポケモンを卒業してしまう人がいるのが悔しかったから、いつまでも遊べる革新的なポケモンにしたかったそうです。あらゆる世代をターゲットにした点も同じですし、こちらの関連も気になります。
また、スペインが舞台となると、地理としてはカロス地方が近くなります。
意外と海を隔てたりせず隣接した地方は、カントージョウト以来です。
となると、やっぱり気になるのがメガシンカ
金・銀』でジョウトに行けたときみたいに、『X・Y』のカロス地方にもちょっとだけでも行けたら・・・なんて想像もふくらみます。
アニメでも、ファンに新無印と呼ばれている今作ですが、サトシはメガシンカをするんですよね。これって、実は『スカーレット・バイオレット』が『X・Y』とも関連してメガシンカがあることをほのめかしていて、ダイマックスができないガラル地方の次の旅でもルカリオがエースとして戦えるための構成だったのかな、とも考えてしまいます。
サトシとゴウのコンビも大好きなので、個人的な希望としては今後も二人でいろんなところを回って欲しいです。
ゲームでも、『ソード・シールド』以降は全ポケモンの登場はクオリティのためには難しいと制作側のインタビューであったように、リメイクや他での展開のためにも、常にいろんな地方へと行ける今のアニメ構造はすごくいいと思うので、二人の冒険に期待したいです。
アニポケといえば、新OPも今週ですね。新しいOPが今は一番の楽しみになっています!


さて。
『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』の進捗を書く前に随分と他のことを書いてしまいました。
『Pokemon LEGENDS アルセウス』は、マルマイン戦の前で、イーブイの大量発生の報告を受けてしまい、何度も色違いか親分が出ないか探している状態です。
次回、マルマイン戦について書くときにイーブイのゲット報告もできたらなと思っています。新しい旅パには親分が一匹仲間になってくれたので、その辺も次回です。
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』では、ハマナスパークで石版を再生。ドラクエ7を思い出します。ドラクエシリーズでは、テリーのワンダーランドドラクエ7かというくらいに好きなので、なつかしさとわくわくがありました。ドラクエ7で地理と過去と現在という、ピースがハマっていく感じがとても好きだったのです。
そんな石版で、さっそくレジ系の三匹をゲットしました。
そのあとジョウトの三匹をゲットすればミュウツーと出会えるのですが、先にゲットしたいポケモンが。
それは、ラティアスです。
準伝と言われるポケモンたちの中でも、私はラティアスが好きで、あの恐竜やドラゴンの感じとジェット機みたいなフォルムがお気に入りです。
そこで、まずはラティアスをゲットすることに。
ラティオスラティアス、どちらが出るかは石版を再生しないとわからないので、何度かトライ。
そして、ついにゲットしました!
秘密基地にも、ラティアスの石像を置いてみました!

f:id:ootaka2152:20220301224016j:plain他にも石像がたくさん増えて、台座も増やせてきたので、あとはラッキーとカビゴンをゲットしたいです。
それから、ポケモンマスターズでもラティアスが登場しましたよね。
ラティアス好きとして、こちらもゲットしたい。ということで、引いてみました。

f:id:ootaka2152:20220301224114p:plain

なんと最初の11連で出てくれたので撤退です。
最近ダイヤも貯まってきているので、次に備えたいと思います。

 


ここまで読んでいただきありがとうございました。次回もポケモンのゲームの進捗などについて書かせてもらおうと思っているので、読んでもらえたらうれしいです。

『Pokemon LEGENDS アルセウス』はウインディ戦、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』はギラティナをゲット!

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』の進捗と感想を書かせていただきたいと思います。


『Pokemon LEGENDS アルセウス』は、群青の海岸という場所に行けるようになりました。
ここでは、タマザラシが浜辺をころころ転がっていて可愛いです(笑)つい何匹もゲットしてしまいました。
イダイトウというポケモンに乗って水上の探索もできるようになって、ケイコウオハリーセンにも出会えました。ハリーセンはヒスイのすがたでも大きな違いはないのですが、進化が可能らしいです。ケイコウオは好きなみずポケモンで、ポケモンスナップでもパシャパシャ写真を撮りました(笑)旅パに入れて連れ歩きたくもあったけど、今回はぜんざい(フローゼル)の活躍の場が控えているので見送りに。
そして、ぜんざいにがんばってもらいたい相手、ヒスイのウインディとの戦いまで来ました!
島キングというアローラ地方に見られる名前で、ウインディが登場します。しかも、ヒスイのすがたです。
20年以上も見てきたなじみのあるフォルムとはちょっと似ていて、シーサーみたいな威厳もあります。タイプもいわタイプが追加されたようです。
もこもこのガーディ(ヒスイのすがた)も可愛いし、ウインディになってもカッコイイのですが、この島キング戦は苦戦しました。
再挑戦を三回もするほどです。
アクションが苦手なので、初回は避ける感覚がつかめた程度で、二回目の挑戦ではフィールドの中央に現れるほのおのうずにやられて、三回目は丈夫さアップのおまもりを二つ買った上で挑戦しましたが、ゲージもほんのわずかのところで目の前が真っ暗に。そして、四回目でついにクリアできました!長かった(笑)
ウインディとのポケモンバトルでは、4倍弱点をつけるぜんざい(フローゼル)が力業で一撃粉砕してくれました!えらい!
ゲージを引き継いでクリアする方法もあるので、アクションが苦手でも何度かトライすれば勝てるようになっていて安心ですよ。ただ、私はちゃんとクリアしたいと思って再挑戦でやりました。おまもりがあってギリギリのバトルで、緊張感とやり甲斐はかなりのものです(笑)
今の旅パはこんな感じです。

f:id:ootaka2152:20220219221013j:plainぼたもち(マグマラシ)はバクフーンに進化です!バクフーンはヒスイのすがたになります。これは前情報で知っていたのですが、元が好きだっただけに、どれだけ気に入るだろうと思っていました。しかし、戦闘中の紫色のほのおがかっこいいので、ゴーストタイプも追加したこの姿もなかなかいい気がしてきました。
かのこ(オドシシ)もアヤシシに進化して、神々しくなってくれました!白い身体が綺麗ですよね。エスパータイプだからだいふく(エーフィ)ともかぶってしまいますが、まあいいかなと(笑)
かりんとうモウカザル)はゴウカザルになりました!いつもの見慣れた姿が心強い限りです。ダイパリメイクではヒヨシ(相棒のゴウカザル)と冒険していたので、いるだけで安心感がありますね!
それから。
ピカチュウの大量発生の報告を受け、捕まえに行ったところ、おやぶんピカチュウをゲットできました!並んでみると大きい(笑)

f:id:ootaka2152:20220219221037j:plainおやぶんポケモンも旅パに入れてみたいと思っているので、今度図鑑集めがてら旅パ入り候補となるおやぶんゲットがんばりたいです。


ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』は、ギラティナをゲットしに戻りの洞窟へ。
こちらの最高レベルはヒヨシ(ゴウカザル)の76で、ギラティナは70レベル。ポケモンたちを交代させながら、ギラティナのHPを削り、トラチヨ(レントラー)のでんじはでまひにもした状態でダークボールを投げ続けました。
捕まえにくいのは想定内でしたが、9投目で捕獲成功!思ったより早くゲットできました!

f:id:ootaka2152:20220219221104j:plainギラティナはプラチナバージョンをやっていたのを思い出します。映画では鏡の中の世界にいましたよね。反転した世界は印象的でした。アルセウスの映画のときには助けてくれるのもよかったですね。
さて、ギラティナをゲットしたことで、私がまだゲットしていないシンオウの伝説のポケモンエムリットクレセリアレジギガスです。ダークライはマップを探索してもゲットできなかったような気がします。この子たちをゲットするのは後回しにして、次はハマナスパークで過去の伝説のポケモンをゲットしていきたいです!
まずはミュウツーと出会いたい!
地下大空洞での化石掘りは地道にやっていましたが、なぞのかけらはなかなか見つからないですよね。でも、七つは持っているので、七匹のポケモンとは出会えます。
それはまた次回やっていこうと思います。
ちなみに、秘密基地の拡大もやっと最大までいきました。
秘密基地にエーフィやリザードンの石像を並べたい!と思って石像を集めていたら、この前イーブイとエーフィを掘り当てることができました!
今の秘密基地がこちらです。

f:id:ootaka2152:20220219221131j:plainニドクインやピッピも好きなので、ちょっとずつ好きなポケモンが集まってきている感じがします。
あとはヒトカゲリザードンサーナイト、ラッキー、ハピナスラプラスガバイトガブリアスレントラームクホークあたりに出会いたいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回も『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』について書かせてもらおうと思っているので読んでもらえたらうれしいです。

『Pokemon LEGENDS アルセウス』はドレディア戦、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』はタワータイクーンとのバトル!

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』の進捗と感想を書かせていただきたいと思います。


最初に『Pokemon LEGENDS アルセウス』です。
前回はバサギリを鎮めるところまで書きました。
今回はそのストーリーの続きです。
ヒナツというキャラクターが現れ、暴れるガチグマを助けることになります。
ガチグマはヒスイ地方で初めて登場するポケモンで、リングマの進化形らしいです。リングマは子供の頃から最終進化形だと思っていたポケモンだったので驚きです。あの可愛らしいヒメグマが最後にはあんな強そうになるのは進化の神秘ですよね(笑)ヒメグマポケモン映画『結晶塔の帝王 ENTEI』で出てくる子が好きで、エンディングで飛び跳ねてミーを追いかけている姿が可愛くて、人間と共存するこぐまがいたら、しかもその見た目がぬいぐるみチックだったら、こんな風になるのかなと思ってしまいます。
そんなヒメグマとは似ても似つかぬガチグマは、ライドポケモンとして主人公を助けてくれます。
その後、峠クイーンのドレディアと戦うことに。
なんとドレディアもいつもとはちょっと違います。ドレディアの場合は、別の進化形を得たストライクや最終進化形になったガチグマとは異なり、ヒスイ地方の姿になります。

f:id:ootaka2152:20220212234057j:plainこのバトルもバサギリのときのようにアクション要素が強く、うまく攻撃を避けなければいけません。
コツがわかればドレディア戦も難しくはないと思いますが、私はギリギリでした。最後、画面が少し止まったときは、どっちが勝ったのがわからなかったくらいです(笑)
バトルしてくれたのは、ぼたもち(マグマラシ)。みんなレベルも上がって、きんつばルクシオ)はレントラーに、ぜんざい(ブイゼル)はフローゼルになってくれました!
前回のバサギリ戦ではぜんざい(ブイゼル)とだいふく(エーフィ)が活躍してくれて、今回はぼたもちが大活躍。みんな強くたくましくなってくれています。ぼたもちもそろそろ進化しそうで、前情報でバクフーンはヒスイの姿だと聞いているので、進化後の活躍にも期待したいです!
今のパーティーはこんな感じ。

f:id:ootaka2152:20220212234126j:plain次は海岸の調査なので、みずタイプのいろんなポケモンにも出会えるのでしょうか。楽しみです!


ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』もストーリークリア後の要素で遊んでいます。
気分転換に衣装もチェンジ。マップを歩いて全部の町には行ったと思うので、バトルタワーの攻略を開始しました。
目指すはマスターランク。
その前にノーマルランクで49連勝する必要があるらしいのです。
さっそく挑戦すると、最初は旅パでも余裕。
未進化ポケモンばかりで、大変なのはマスターランクかなと思っていたところで・・・
連勝を重ねていった、21戦目。
ついに、タワータイクーンとのバトル!

f:id:ootaka2152:20220212234201j:plainあのライバルくんのお父さんが相手です。どんなポケモンを使ってくるのだろうと思っていたら、先発がドサイドン。いきなり強くなりすぎ!と思いましたが、ヒヨシ(ゴウカザル)がくさむすびを持っていたので撃破。続くミロカロスもなんとか倒し、最後のカイリューではヒヨシもマルチスケイルを壊すだけで退場し(全然ダメージが入らなかったのでたぶん特性はマルチスケイル)、最後はボンテンマル(ガブリアス)で勝てました。

f:id:ootaka2152:20220212234217j:plainさすがタワータイクーン、強かったです。
ちょっとバトルタワーの攻略情報を見てみたら、このあとは敵も強くなっていって、旅パでは難しいらしいのです。
ということで、予定を変更して、今後はシンオウ地方の伝説ポケモンのゲットをしたりとかできたらなと思っています。
つい先日ポケモンマスターズでシロナ&ギラティナを引きましたが、ダイパリメイクでもギラティナは欲しい!
ただシロナ&ギラティナはあんまり使ってあげられてないので、ちゃんと編成を考えてあげないとです(笑)
それに比べてコウキ&ディアルガはアカギ&パルキアと組めるし強くてよく使っています。最近のポケモンマスターズはシンオウ地方のバディーズが多いですよね。アカギ&ダークライやヒカリ&クレセリアはダイヤがなくて引けませんが、ヒスイ地方のバディーズも見てみたいですね。


ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回も『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』について書かせてもらおうと思っているので読んでもらえたらうれしいです。

『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』の進捗

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』の進捗と感想を書かせていただきたいと思います。


まずは、『Pokemon LEGENDS アルセウス』。
前回はほとんどチュートリアルとただポケモンをフィールドで捕まえるのを楽しんだだけの段階での感想になっていましたので、今回はストーリーの進捗についてです。
ポケモン図鑑の完成が今作のメインストーリーともなっているわけですが、ポケモンを捕まえるだけではない物語があります。
主人公が時空間の裂け目から現れたことで、ヒスイ地方に異変が起こっているようなのです。
そこで、いろんな人やポケモンたちと出会っていくことなり、私は親分ポケモンというポケモンと戦いました!
フィールドにいる他のポケモンと違い、サイズが大きくなっているのです。なんだかサンムーンのときのヌシを思い出しますよね。
親分は強くて少し苦戦もしましたが、捕まえることもできました。そのあと、アヤシシが登場してその神々しさに感激!オドシシを捕まえたので、アヤシシに進化させていっしょに冒険したいです。

f:id:ootaka2152:20220208232117j:plainフィールドではアヤシシに乗って駆け回ることもできるようになって、ますます探索が楽しくなっています。
そして、さらにストーリーを進めたところ、今度は親分ポケモンよりも強い森キングと呼ばれるポケモンと戦うことに。
自我を失ったように荒ぶっているので、その荒ぶりを鎮めにいきます。
森キングはバサギリ。初めて登場するポケモンです。なんと、あのストライクの進化形らしく、ハッサムとは別の進化先っぽいと聞きました。私はハッサムが昔登場したときから「ハッサムかっこいい!」と思っていたのでハッサム派ですが、ハッサムとバサギリどちらに進化させるか選べるようになるのはうれしいですよね!
この森キングと戦って、苦戦に苦戦を重ねた末、やっと荒ぶりを鎮めることに成功しました。アクション要素もあって大変でもありましたが、これまでにないポケモン世界という感じでおもしろかったです。
ちなみ、今のパーティーはこんな感じです。

f:id:ootaka2152:20220208232139j:plainだいふく(イーブイ)はエーフィに進化して、ヒコザルもゲット!せっかくなのでこの子もしらばくいっしょに旅をしようかなと思っています。ぜんざい(ブイゼル)ももうしばらくいっしょに旅をしたくなったので、ニックネームもつけました。ここからいろんな人やポケモンたちに出会っていきたいです!
また少しずつ進めていこうと思っています。


次に、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』。
やっとリゾートエリアにたどり着くことができました。
ここにはリボンシンジケートという場所があります。
リボンを集めた人だけが会員になれるという施設で、最低でも10個のリボンが必要です。
すぐに集めたくて、コンテストに挑戦することに!
しかし、コンテスト用にポケフィンをつくってもあんまり上手にはできず、それでも魅力をアップさせてヒヨシ(ゴウカザル)で何度かチャレンジ。マスターリボンはなかなか取れず、毎日お話を聞くとリボンをくれる人がいるナギサシティでコツコツ集めました。
ようやく会員になれたところで、今回は終わりに。
ちなみに、ここの会員になると、なかよし度を上げたり特別なリボンを購入できるようになります。お高いリボンはあとで(もし買えたら)になりますが、1万円のゴージャスリボンと10万円のロイヤルリボンをゲットできたので満足です!

f:id:ootaka2152:20220208232241j:plain次回からは、バトルタワーの攻略に向かいたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回も読んでもらえたらうれしいです。

『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケモンをつくった男 田尻智』

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
『Pokemon LEGENDS アルセウス』が発売されましたね!
新しいシステムがたくさんのポケモン最新作、さっそくプレイしました。今回はその感想を書かせていただきたいと思います。


『Pokemon LEGENDS アルセウス』。
舞台は、シンオウ地方がまだヒスイ地方と呼ばれていた昔の時代です。
まだ人とポケモンが仲良く共存することができていなかった頃のお話で、主人公はポケモンを捕まえて図鑑を完成させることを目標に冒険します。
ポケモンは人と共に生活する存在。それが当たり前なのは、赤緑が発売された当初からでした。
ところで、みなさんは『ポケモンをつくった男 田尻智』というマンガをご存知でしょうか。こちらは小学館から発売されている学習まんがです。
私は歴史や伝記が好きで、それは現代を生きる人への興味も含まれています。特に、ポケモンが大好きな私は楽しく読ませていただきました!
そこで、田尻智さんはどうやってポケモンをつくっていったのか、その過程には人とポケモンについてどう考えていたのか。そういったことも書かれているのです。
元々、田尻智さんは昆虫採集が好きな子供だったそうです。クワガタムシをどうやって捕まえることができるのか、それを考えるところから物語は始まります。ある種の攻略法の研究です。捕まえ方を見つけると、今度は飼育方法が気になって研究したり、街開発が進んで昆虫と出会えなくなると、ゲームセンターが世の中に登場し、昆虫に傾けた研究と攻略がゲームに向かいます。ゲーム大好きになった田尻智さんは、ゲームの腕も上達し、自分でもゲームをつくろうと考えるようになっていくのです。
そんな田尻智さんは、ゲームボーイの登場により、ゲーム内のアイテムの交換ができたらいいのに、と考えます。さらに、交換するなら生き物のほうがおもしろい!とも考えるのです。そこを出発点に、ポケモンの構想が展開されていきます。
ポケモンは、昔の昆虫採集や昆虫の飼育などで楽しかった要素やコレクションの楽しみを、多種多様な生物の交換とともに遊べるゲームという路線で始まります。
命を持った生き物だから、交換するときに切なさがある。それを表現するために、ポケモン交換の際には、通信ケーブルの位置に画面上でモンスターボールが吸い込まれるように工夫します。また、昆虫をあげたときに「かわいがってもらってね」と思いながら渡すように、交換時にはメッセージも表示されるようにしたのです。また、さみしさや悲しさを出すために、鳴き声を入れてエコーをかけるなどもしたようです。
これはポケモンがペットのように人間と生活する存在だと捉えていたからでもあります。ポケモンバトルも、通行人同士がペットの犬同士を戦わせる感覚でバトルが始まったらおもしろそうだという、あの「目と目が合ったらポケモンバトル!」の世界になったそうです。
ペットのような存在でもあるから可愛いポケモンも多く登場していて、怖くて強そうなモンスターばかりじゃなくしたともいいます。

 

さて、ここでゲーム最新作『Pokemon LEGENDS アルセウス』です。
これはポケモンの世界への挑戦にもなっている作品だと思われます。最初の設定や世界観とは異なる、原点に迫ろうとする作品だからです。
今作ではポケモンは人々に恐れられていて、ポケモンを捕まえることを村の人たちがみんな苦手としています。
そんな中で、主人公は恐怖もなくポケモンゲットに向かっていくのです。
基本となる軸から新しいといえる今作のポケモン
プレイして、私はフィールドを駆け回るのもゲットするのも楽しくて夢中になってしまいました!
映像もきれいだし、ポケモンたちが自然の中にいるのがとても魅力的です。ポケモンスナップでも自然の中で生活するポケモンを見られますが、自分が好きな場所まで移動したり捕まえたりといったアクションを起こせるのがおもしろいです。しかも、近づくと気性の荒いポケモンに襲われることもあります。現実の野生生物でもそうですよね。今までのポケモンになかった緊迫感もあります。
もちろん、ポケモンをゲットしたらなついてくれるし、バトルもできます。
私はパートナーにヒノアラシを選び、ニックネームは「ぼたもち」にしました。今作では和菓子でいきます。ぼたもちとの写真がこちらです。

f:id:ootaka2152:20220130224345j:plain主人公の総髪がとても好きで、和風な今作だけじゃなく、次回作以降でも選べるようにしてほしい!でも今は帽子もかぶりたくて総髪に帽子スタイルです。これでデンボクみたいな着物も選べたら最高だったなあと(笑)
他にもイーブイムックルコリンクなども捕まえました。
どんなパーティーになっていくのか、今の段階ではわからないので、いっしょに冒険したいイーブイコリンクだけニックネームをつけています。イーブイが「だいふく」、コリンクが「きんつば」です。ヒスイウォーグルがかっこよくてムックルは交換するかもなので、今はニックネームをつけず様子見です。
バトルのシステムにも変更があります。特性がなくなっており、HPも高くなっていて、力業と早業というコマンドが存在します。

f:id:ootaka2152:20220130224412j:plainこれがだいふく(イーブイ)で力業をしたときの様子です。かっこいい!
和風の演出がたくさんあって、それらがかっこいいのも本作の魅力です。
今のパーティー(旅パ)はこちら。

f:id:ootaka2152:20220130224433j:plainこれからストーリーも進めて、また進捗も書かせていただけたらと思っています。この先の冒険が楽しみ!


ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』もプレイ中です。
こちらでは、イーブイがエーフィに進化、ヒトカゲリザードンに進化しました!
ボールのシールを貼るのが好きなのですが、エーフィは特にかっこよくできました!

f:id:ootaka2152:20220130224455j:plainハードマウンテンをのぼったので、バクの家に。ヒードランが捕まえられるようになるようになりましたが、ヒードランの捕獲はまたあとで。とりあえず、228番道路を進もうと思います。

f:id:ootaka2152:20220130224527j:plainレントラーのトラチヨをまた旅パに戻して、この六匹で旅を楽しんでいます。引き続き、ダイパリメイクについても書こうと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回も読んでもらえたらうれしいです。

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』イーブイ・ヒトカゲ・ラプラスをゲット!

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
今度の金曜日、ついに『Pokemon LEGENDS アルセウス』が発売ですね!
私は最近やっと『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド(通称ダイパリメイク)』をクリアしたばかりなので、立て続けにやってきた感覚です(笑)
『Pokemon LEGENDS アルセウス』も気になるところですが、まずはダイパリメイクの話題から。
ストーリークリア後にできるようになることはいろいろありますが、やっと、待望の全国図鑑がもらえました!

f:id:ootaka2152:20220123220943j:plain
シンオウ図鑑が完成するともらえるのですが、ポケモンをゲットしなくても見つけるだけで大丈夫になっています。昔だったらゲットしてこそ完成したって思えたものだったので、見つけるだけで済むのは時間がないときこそ助かる気持ちです(笑)
そして、全国図鑑をもらえると、シンオウ図鑑には載っていなかったポケモンを捕まえることもできます。
私はさっそくイーブイをゲットしました!
性格はおくびょうだったので、まずはエーフィに育てたいです。そのあとはリーフィアも育てられたらなと思っています。
次に、地下大洞窟でヒトカゲもゲット!
しかし、ラプラスが大変でした。ラプラスは特定の場所にしか出現しないので、まずはチャンピオンロードへ。マイのお世話で出口につれて行くのが時間がかかりましたが、進んだ道を引き返し、気を取り直してなみのり開始。水上で何十匹ものゴルバットから逃げているうちに不安が募ります。ゴルバットが連続二十匹を超えたあたりで場所を間違えているのかと思いましたが、間違ってなかったようです(笑)なんとかラプラスをゲットできました。
この三匹とガブリアスで思い出すのは、昔やっていたプラチナです。あのときは、クリア後に弟といとことバトルをしました。エーフィ、リザードンラプラスガブリアスを使っていたことを覚えています。やっと当時の仲間たちもゲットできて満足です。

f:id:ootaka2152:20220123221009j:plainニックネームはあとでゆっくり考えようと思います。
ちなみに、ストーリーも一旦のクリアをした今の秘密基地はこんな感じになっています。

f:id:ootaka2152:20220123221232j:plain『Pokemon LEGENDS アルセウス』が発売したらそっちをやりそうなので、しばらくは秘密基地や全国図鑑ポケモン集めもストップするかもしれません。

さて、『Pokemon LEGENDS アルセウス』ですが、今度の最初のパートナー3匹は、モクローヒノアラシミジュマルとなっています。
みなさんはどの子を選ぶか決めましたか?
私はヒノアラシにしようと思っています!
こちらのブログではダイパリメイクについて書かせていただいていましたが、次回からは『Pokemon LEGENDS アルセウス』について書かせてもらえたらなと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また読んでもらえたらうれしいです。

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』チャンピオンになって殿堂入りしました!

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
今回も『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』について書かせていただきます。


ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』、通称ダイパリメイク。
ついにやってきた四天王との戦い。


まずは、むしタイプの使い手リョウが相手です。
相手はむしタイプなので、ほのおタイプのヒヨシ(ゴウカザル)とひこうタイプのナオマル(ムクホーク)が活躍して、順調に四匹を倒しました。
しかし、最後のドラピオンがくせ者です。
きゅうしょに当たりやすい技「クロスポイズン」と「つじぎり」を使ってきます。持ち物がきゅうしょ率アップ系でも、確定できゅうしょにはならないはず。しかし、このドラピオンの攻撃は絶対にきゅうしょに当たります。きゅうしょ率アップしないじしんですらきゅうしょに当たり、リセットし…やっと、戦い方を変えながら挑み続けた三回目、勝つことができました!
私は、旅ではポケモンを一度もひんし状態にさせずクリアしたいという変なこだわりがあって、そのせいでこんな手間がかかってしまいました(笑)
それというのも、金銀の時代になつき度という隠しステータスのようなシステムが登場して、子供ながらに「なつき度はポケモンをひんしにさせると下がる」と知ったのが、このプレイスタイルになった原因です。
なつき度が下がる=ポケモンに嫌われる、と思ったのです。
ひんしになるとポケモンは悲しい。だからポケモンは、うまく戦わせてくれなかったトレーナーに対して、なつかなくなる。
そんな構図があるのだと考えて、確かにひんしにさせたらかわいそうだし、なるべくならどの子もひんしにさせずに勝たせてあげよう!と思って今の進め方になりました。
もちろん例外もあり、どうしても勝てない強敵とのバトルでは、ひんしにさせてしまうこともあります。後述のシロナとのバトルがそうです。
それまでにも、あと三回のバトルがあります。


次は、キクノとバトルです。
じめんタイプの使い手で、手持ちのポケモンたちは一貫してくさタイプの技を苦手としています。
今回、旅パでくさタイプを連れていなかった私は、ヒヨシに「くさむすび」を覚えさせていました。
また、イチマツ(トリトドン)のみず技が有効な場面も多く、旅パの仲間たちみんなでここもなんとか勝てました!


三人目は、オーバです。
ほのおタイプの使い手でありながら、五匹中二匹だけしかほのおタイプはいません。
ここでも、ヒヨシやイチマツ、ナオマル、トクマツ(サーナイト)、ショウジュ(ハピナス)と五匹が出場し、総力戦で危なげなく勝利しました!


四天王最後は、ゴヨウです。
エスパータイプの使い手。
しかも、最初にバリヤードで両壁を張ってきます。リフレクターとひかりのかべは、持ち物のせいで継続ターンが長くなるため、かなり戦いにくい相手でした。
こちらも総力戦で、一回はリセットしたものの、ショウジュの特殊耐久のおかげでなんとか勝つことできました。まだレベルが低いながらもボンテンマル(ガブリアス)も出場してキリンリキを倒してくれて、四天王とのバトルでは全員が活躍の場があった印象です。


そして、とうとうチャンピオンのシロナとのバトルになります。
チャンピオンは過去作においても様々なタイプを使うキャラクターが多いのですが、シロナも一辺倒では勝てない強力な布陣です。
しかも、四天王とのバトルでは相手と同じレベル帯でしたが、シロナは私のポケモンたちよりレベルも高い!
ここまで、「バトル中に手持ちのポケモンをひんしにさせない」という自分ルールと、「バトル中に使うアイテムは相手と同じ数にする」というフェアプレイ精神でやってきましたが、今回はそれでは難しそうです。
ポケモンのゲームでは、ポケモントレーナー界隈で努力値と呼ばれる隠しステータス(通称・基礎ポイント)があって、この育て方によってステータスを割り振ることができるのですが、旅パではそんな余裕もないことが多いです。私はいつも旅パは基礎ポイント無視で進めているため、すばやさの高いポケモンが先攻というルール上、不安も多い中での挑戦。シロナ戦直前のパーティーがこちらです。

f:id:ootaka2152:20220111233734j:plainバトルを開始!
初手のミカルゲに対しては、こちらはいつも先発しているヒヨシを引っ込めてトクマツ(サーナイト)に交換して、マジカルシャインでギリギリ勝利。
二匹目のロズレイドは、またヒヨシに戻してかえんほうしゃ。しかし、わずかに耐えられて、シロナはトリトドンにチェンジ。これはくさむすびでダメージを与えますが、耐えられてヒヨシはひんしになってしまいます。
このバトルだけは、ひんしにさせちゃうけどごめんねと思いながら、次のポケモンにチェンジ。
そのあとは、ナオマルとトクマツでロズレイドミロカロスを倒して、残すは二体。
出てきたのは、ルカリオです。かっこいい!
まず、ボンテンマル(ガブリアス)で勝負。この子なら一発は耐えるだろうと出したらりゅうのはどうでやれてしまい、攻撃させてあげることもできず。ごめんねボンテンマル。
しかし、これによってルカリオがとくしゅ型と予想できたため、とくしゅ耐久の高いショウジュを登板。
ところが、ルカリオはわるだくみをして、ショウジュは半分のダメージを与えただけで、はどうだんを受けてひんしになってしまいます。ショウジュもごめんね。
そして、イチマツ(トリトドン)を出すと、なんとか一度は受けきって、だいちのちからで倒せました。
残すは、ガブリアスのみ。
最後の一匹ガブリアスには、まずイチマツに攻撃を受けてもらうことに。イチマツもひんしになってしまいました。ごめんねイチマツ。
私の手持ちは、ナオマルとトクマツだけです。
ここで、ナオマルを出します。いかくで攻撃を下げられるからです。
いかくの甲斐あって、ドラゴンクローを二回耐えてくれました!えらい!
その間に、げんきのかけらを使って、ショウジュを蘇生しました。二回の攻撃を受けたあと、とんぼがえりでショウジュにチェンジして、次のターン、ガブリアスつるぎのまいをしてきてチャンスだと思いましたが、ヤチェのみでれいとうビームを半減されて四分の一弱HPが残って倒せず。
そのあとはかいふくのくすりを二回使われ、もうシロナのアイテムの使用はなくなります(トレーナーは一度のバトルにつき最大二回のアイテムの使用があります)。
次の攻撃、耐えきれるか怪しいところ。ショウジュは、ぶつり攻撃には弱いのです。
結果、じしんは大ダメージ。このままひんしになってしまうかと思いましたが、なんと!ショウジュは悲しませないためにと耐えてくれたのです!なんて良い子!褒めてあげたい!
ストーリーの攻略中にだけあるシステムで、通信バトルではこういったことはありません。
本当だったらHP満タンのガブリアスにイチマツを蘇生する以外にもう打つ手なしだったのですが、そのおかげでなんとか命拾いしました。
そこへすかさず、切り返しのれいとうビームガブリアスを撃破!
レベルの高いシロナのポケモンたち相手に、アイテムを一つ使うだけで勝てました!
最後の最後に実力ではない勝ち方になってしまった感はありますが、強いシロナに勝てたことは素直にうれしかったです!
あとは殿堂入りをしてエンディングになります。
殿堂入りのシーンがこちらです。

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みんなよく頑張ってくれました!旅もいっしょにしてきてくれてありがとう!!
シンオウ地方で、楽しい旅ができました。
ここからはクリア後の遊びがたくさんあるので、少しずつやっていきたいと思ってます。
ダイパリメイクを九回にも渡って書かせていただきましたが、読んでくださってありがとうございました。
クリア後のことも書くかもしれませんので、また読んでもらえたらうれしいです。