『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の感想と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』&『ポケモンマスターズEX』でラティアスをゲット!

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』の進捗と感想を書かせていただきたいと思います。


でも、その前に。
昨日の2月27日は、1996年に『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された記念日『PokemonDay』でした!
そこでは、いろいろな情報が発表されました。
なんと、新作の情報も公開されて、映像もちょっとだけ観ることができましたし、私が最近ずっと遊んでいる『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』についてもアップデートなどのお話が。


そんな『PokemonDay』、話したいことはたくさんありますが、『ポケットモンスター 赤・緑』について。
ポケットモンスターシリーズの第一作目で、ここからポケモンが始まりました。
このとき私は幼稚園児で、赤・緑を買ってプレイしたのは発売から三ヶ月後くらいだった気がします。弟と二人で赤を買ってもらい、いっしょにスーパーファミコンで遊びました。ゲームボーイのカセットをスーパーファミコンで遊べるスーパーゲームボーイという機器で、二人でテレビ画面に釘付けになっていたのを覚えています。
当時、友達にポケモンのソフトの評判を聞いたわけでもなく、雑誌を読んでいたわけでもなく、なぜだかわからないけど気になって買ってもらいました。二人で遊べるのかもわからないし、どんなゲームなのかも知らないのに、よくポケモンに出会えたものだなあと今になって感心しています(笑)昔の自分たちのゲームを見る目の良さを褒めたいくらいです(笑)
その『赤・緑』から、世代は流れ、今年の冬にはなんと第九世代のポケモンが発売されます。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』です。
公式での略称は『ポケモンSV』!
最近では、タイトルの『ポケットモンスター』の『ン』の字に、メガシンカのマークやZクリスタルなど、新たな要素を象徴する工夫があります。今作ではキラっと輝いていますし、新要素もあるかもしれません。どうなるのでしょうか。
ゲームシステムとしては、『Pokemon LEGENDS アルセウス』のようなオープンワールドとのこと。映像がとても綺麗です。
『ソード・シールド』の映像が公開されたとき、こんな世界を冒険できるんだ、とグラフィックに感動したのを思い出します。
主人公はちょっと外国人の子供みたいな感じで、今までのポケモンが好きな私としては慣れるのに時間がかかるのか不安もありますが、きっとすぐに慣れるのでしょう(笑)
また、最初の三匹も公開されました。くさタイプの猫のニャオハが人気になりそうですよね。デザインしている人たちが変わったのかな、と思う雰囲気で、私の好みの子はいなかったけど、ホゲータが進化したらリザードンみたいなかっこいい姿になってくれると信じて、今のところはホゲータでいきたいと思っています。いつも通りほのおタイプがパートナーになりそうです。
舞台はスペインがモチーフっぽいように見えます。
サグラダ・ファミリアに似た建築がありましたね。タイトルの『ン』の字に見えるキラッと輝くものは、このサグラダ・ファミリアの星にも見えるので、星関係の要素が物語に組み込まれることもあるのでしょうか。
また、サグラダ・ファミリアと聞いて、ポケモンのアニメも好きな私が思い出すのは、ダイパ世代の映画です。『ディアルガVSパルキアVSダークライ』で登場した建築物にオラシオンがありますが、それを設計した天才建築家がゴーディなのです。そのゴーディ、モデルとなったのはガウディだと思われます。ガウディの出身はスペイン。ダイパ世代の映画三部作は、アルセウスが核の部分に関わってきます。
ちょうど今年に『Pokemon LEGENDS アルセウス』が発売し、ポケモン初のオープンワールドという試みをしています。
アルセウスオラシオン、ゴーディ、スペインがなんらかの形で関わってきたらおもしろいですよね。
まあ、『ミュウツーの逆襲』のお城もサグラダ・ファミリアに似ていますし、使いやすいモチーフというだけの可能性も高いのですが(笑)
あと、タイトルで言えば、『ブラック・ホワイト』以来の色が入ったもので、日本がモデルの世代は漢字表記で、海外だと『ブラック・ホワイト』だけです。
8世代目でダイパリメイクがあったように、次の9世代では『ブラック・ホワイト』のリメイクや関連があるかもしれませんね。
「子どもから大人まで誰もが楽しめる」と謳っているのが『スカーレット・バイオレット』なのに対して、『ブラック・ホワイト』では高めの年齢層も取り込みたい狙いがあったといいます。ポケモンを卒業してしまう人がいるのが悔しかったから、いつまでも遊べる革新的なポケモンにしたかったそうです。あらゆる世代をターゲットにした点も同じですし、こちらの関連も気になります。
また、スペインが舞台となると、地理としてはカロス地方が近くなります。
意外と海を隔てたりせず隣接した地方は、カントージョウト以来です。
となると、やっぱり気になるのがメガシンカ
金・銀』でジョウトに行けたときみたいに、『X・Y』のカロス地方にもちょっとだけでも行けたら・・・なんて想像もふくらみます。
アニメでも、ファンに新無印と呼ばれている今作ですが、サトシはメガシンカをするんですよね。これって、実は『スカーレット・バイオレット』が『X・Y』とも関連してメガシンカがあることをほのめかしていて、ダイマックスができないガラル地方の次の旅でもルカリオがエースとして戦えるための構成だったのかな、とも考えてしまいます。
サトシとゴウのコンビも大好きなので、個人的な希望としては今後も二人でいろんなところを回って欲しいです。
ゲームでも、『ソード・シールド』以降は全ポケモンの登場はクオリティのためには難しいと制作側のインタビューであったように、リメイクや他での展開のためにも、常にいろんな地方へと行ける今のアニメ構造はすごくいいと思うので、二人の冒険に期待したいです。
アニポケといえば、新OPも今週ですね。新しいOPが今は一番の楽しみになっています!


さて。
『Pokemon LEGENDS アルセウス』と『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』の進捗を書く前に随分と他のことを書いてしまいました。
『Pokemon LEGENDS アルセウス』は、マルマイン戦の前で、イーブイの大量発生の報告を受けてしまい、何度も色違いか親分が出ないか探している状態です。
次回、マルマイン戦について書くときにイーブイのゲット報告もできたらなと思っています。新しい旅パには親分が一匹仲間になってくれたので、その辺も次回です。
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』では、ハマナスパークで石版を再生。ドラクエ7を思い出します。ドラクエシリーズでは、テリーのワンダーランドドラクエ7かというくらいに好きなので、なつかしさとわくわくがありました。ドラクエ7で地理と過去と現在という、ピースがハマっていく感じがとても好きだったのです。
そんな石版で、さっそくレジ系の三匹をゲットしました。
そのあとジョウトの三匹をゲットすればミュウツーと出会えるのですが、先にゲットしたいポケモンが。
それは、ラティアスです。
準伝と言われるポケモンたちの中でも、私はラティアスが好きで、あの恐竜やドラゴンの感じとジェット機みたいなフォルムがお気に入りです。
そこで、まずはラティアスをゲットすることに。
ラティオスラティアス、どちらが出るかは石版を再生しないとわからないので、何度かトライ。
そして、ついにゲットしました!
秘密基地にも、ラティアスの石像を置いてみました!

f:id:ootaka2152:20220301224016j:plain他にも石像がたくさん増えて、台座も増やせてきたので、あとはラッキーとカビゴンをゲットしたいです。
それから、ポケモンマスターズでもラティアスが登場しましたよね。
ラティアス好きとして、こちらもゲットしたい。ということで、引いてみました。

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なんと最初の11連で出てくれたので撤退です。
最近ダイヤも貯まってきているので、次に備えたいと思います。

 


ここまで読んでいただきありがとうございました。次回もポケモンのゲームの進捗などについて書かせてもらおうと思っているので、読んでもらえたらうれしいです。