『化石の発見について』と『パラケラテリウムとポケモンの高さとの比較』

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。


草食恐竜の歯の化石が、熊本県天草市で発見されたそうです。
6月29日の発見発表でした。
7200万年前の化石だそうです。
今回、このニュースが話題になったのも、7200万年前という時期の化石と正確に特定された地層がアジアでも少ない上、国内では4カ所目の発見だったことにあるようですね。
恐竜博物館では、絶滅寸前まで国内でも恐竜が広く生息していたことを示し非常に重要だ、としています。
私は恐竜が好きなので新しい発見にもいろいろ期待したいと思っています。


そんな中、先日は国外では中国でも発見がありましたね。
恐竜とは少し違いますが、古代の巨大サイです。
「パラケラテリウム」という名前らしいです。
史上最大の陸生哺乳類なのではないかということで、肩の高さが4.9メートル、頭部の高さは7メートル、全長は7.9メートルくらい。体重は24トンとゾウ6頭分と言えばその大きさが想像もつきますね。
ニュースの記事では成長したキリンとも比較していて、オスが体高5.5メートルを超えることもあるそうです。メスで4.2メートルといいますから、肩の高さでキリン並の大きさを誇るサイということになります。大きいですね。

ちなみに、私の好きなポケモンでたとえると、個人的にはもっと話がおもしろく感じます。
まず、レックウザドラゴンボールの竜のような長い身体をしていますが、あの長さが実は7メートル。ギラティナもいっぱいに伸ばして6.9メートルです。ギャラドスは6.5メートル、イワークが8.8メートルですから、イワークがまっすぐ立ち上がったらと考えるとそれより少し低い感じになります。大きい…!私としては今のところ、イワークが一番イメージしやすいのですが、映画にも登場したフーパのときはなたれし姿が6.5メートルらしいので、それよりも大きいのです。そうまとめると、イワークが尻尾の先で立ち上がったらフーパより大きい事実のほうが驚きです(笑)
そして、ヨワシのむれた姿が8.2メートルと、巨大サイ「パラケラテリウム」にもっとも近いのですが、長さですから、立ち上がったポケモンでイメージするならテッカグヤ(9.2メートル)の顔の高さくらいが近いのかもしれません。
ついでに言うと、ビルの3階建が9メートルともいいます。これが一番イメージしやすいかもしれませんね。


恐竜や古代生物も好きなのでその話題で書き始めておいて、気づいたらポケモンの高さの比較のような記事になってしましましたがいかがでしたでしょうか。いろんな生物の化石の発見はそのニュースを見たり聞いたりするだけでおもしろいですが、また少し自分なりに空想したり考えたりしてもおもしろいですよね。
また気になったことがあったら記事にしてみたいと思います。最近ゲームがあまりできていないので、またゲームも進めて記事にしたいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。