『恐竜の化石に「のび太」の名前』と『色違いのヒトカゲをゲット』

こんばんは。蒼鷹(オオタカ)と申します。

 

新恐竜「エウブロンテス・ノビタイ」。
ノビタイは、ドラえもんの「のび太」が由来となっています。
中国の四川省で発見された化石が、そう名づけられました。
発見した中国の研究者がドラえもんファンだったからだそうです。
私もドラえもんが好きなのでうれしいニュースでした。

今回の化石は、白亜紀の前期のものとのことですが、中生代白亜紀を二分したうちの古い時代をいいます。
恐竜好きな割に詳しくない私ですが、調べてみると南極大陸にも恐竜が生息できる時代だったそうです。

また、白亜紀前期の間にパンゲア大陸は分裂したともいいますよね。
パンゲア大陸とは、世界が一つの大陸だった頃の超大陸です。
「世界が一つの大陸だった」と言えば、モンスターファームを思い出してしまう私。
アニメでの若本さんのナレーションが、味があって好きでした。
人類の作る歴史も好きですが、さらに昔の歴史もおもしろいですよね。特に恐竜が主役だった時代は興味深く、新たな発見が次々とされるというのも、神秘性があっていいですね。
ちなみに、世界が一つの大陸である前は、今とは違う形ですが分裂していたそうです。それが三日月型に収束し、パンゲア大陸が完成、再び広がって徐々に今の地図のようになったといいます。
生物の話もおもしろいですが、大陸の動きのおもしろいですね。

話はまただいぶ脱線してしまいましたが、ノビタイについて。
エウブロンテス類だからエウブロンテスが学名の頭にきて、そのあとのノビタイは「のび太」と人を示す「i」つまり「イ」を合わせノビタイだそう。
学名はラテン語の文法が基本らしいですね。
全長は4メートルほどと推察されています。
またポケモンの大きさと比較すると、グラードンが3.5メートルだからそれよりも大きく、パルキアの4.2メートルよりも少し小さい。
ぴったり同じなのがルナアーラです。
あと4メートルジャストなのはハクリュー

さらに話はそれますが、私は恐竜っぽいポケモンが好きで、その中でもヒトカゲは小型恐竜っぽさがあって小さい頃から大好きなポケモンです。
幼い頃、いろんな恐竜の小さなフィギュアが入ったおもちゃのセットを持っていて、名前も知らないけど気に入っていたのがヒトカゲに似ている小型恐竜でした。家の中でもずっと手に持っていた記憶がうっすらとあります(笑)
今日7月13日は、ポケモンGOヒトカゲがたくさん出る日でした。時間も一時間限定でしたが、家の中で「おこう」というアイテムを使って捕まえていました。最近はちょこっと触る程度ですが、リリース当初はヒトカゲ欲しさに巣を探して電車に乗って出歩いたものです。でも、今は家にいながらヒトカゲが捕まえられるなんてありがたいですね。
そして、私は今日、初めてヒトカゲの色違いをゲットできました!
スクショがこちらです。

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しかも、☆が3つのなかなか強い個体でした!バトルはほとんどしないので関係ないのですが(笑)


恐竜の話に戻りますが。
最近では、昨日も長崎市で国内最大級の鳥脚類(草食恐竜)の骨が発見されたことが発表されました。
新種の可能性もあるそうです。
全長は9メートルと推定されているとか。
前回記事にさせていただいたパラケラテリウムという古代サイでも大きさの比較をしましたが、パラケラテリウムの7.9メートルよりも大きく、ポケモンで言えばイワークの8.8メートルとテッカグヤの9.2メートル、そして3階建のビルの9メートル辺りが想像しやすいところでしょうか。
これまで国内で最大だったのが北海道で発見された「カムイサウルス」の全長約8メートルだったらしいので、本州をはさんで九州でも大きな鳥脚類が発見されたのは、日本全体に大きな恐竜がたくさんいたかもしれないことを意味するので、今後の発見がまた楽しみになります!


元々ドラえもんが世界で愛されていることがうれしくて記事を書こうと思ったのですが、いろいろと脱線した記事になってしましました(笑)
それにお付き合いいただきここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
またいろいろと書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。