【ポケモンSV 旅の日記】スターダストストリートクリア!ネルケとマジボスの正体は…!【ポケットモンスター スカーレット】

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、ポケモンSV)の旅の日記を書いていこうと思います。
私がプレイしているのは『スカーレット』、今回が九回目です。
ネタバレにはご注意ください。


前回、すべてのジムを制覇して、秘伝スパイスも全部集められました。
四天王は強そうだし、ペパーも強かったので、一度スターダストストリートを進めたいと思います。
現在、スター団はメロコ、ピーニャ、シュウメイと攻略していきました。
残るはフェアリータイプの使い手・オルティガとかくとうタイプの使い手・ビワ。
危険な相手と書かれるビワよりも、2番目に強いらしいオルティガから進めることにします。
オルティガはポピー(ラウドボーンのニックネーム)とシオン(エーフィ)で勝利。

フェアリータイプに弱点を突ける技を持ってる子がいないのが今のパーティーの悩みですが、ここをクリアできたらあとは大丈夫な気がしてます。
続いて。
スター団の五人のうち最後のボス・ビワとの戦いです。
かくとうタイプの使い手なので、こちらはパンジー(バウッツェル)とシオン(エーフィ)で攻略。

レベルの問題もありますが、ビワはさすがに強かったです。
これでやっとスター団を壊滅。と思いましたが、マジボスとも戦わなければなりません。
スター団のストーリーを見ていると、みんなそれぞれの物語や背景が見えてきて、ただ壊滅させるだけでいいのかと考えてしまうところでもありますが、バトルをして勝たないと物語が進みません。今のパーティーがこんな感じで、最終決戦に挑みます。

指定された学校のグラウンドへ向かうと、途中でネルケがいました。
主人公の前に立ちはだかり、自分がマジボスだと名乗ります。
マジボスをかばいたい気持ちもわかるけど、私はマジボスと戦わないといけないのでポケモンバトルです!
ネルケはいろんなポケモンを使ってきて強い。
苦戦しました。
ここまでだと、明らかなレベル差を除くと一番苦戦したように思います。特にウェーニバルが強力でした。専用技はやっぱり強い。
なんとか勝利して話してみると、なんとネルケが校長先生だったと判明します。
まさか…と思う方もいるかもですが、これはほとんどの人がすぐにわかることですよね(笑)
校長先生にマジボスのことを頼まれました。
しかし、ネルケやビワのポケモンを見て、レベルもちょっと足りないように思うのでレベリングをすることに。

このレベルまで育てて、マジボスに挑みます。
いざグラウンドへ。
夜のグラウンドに、マジボスが現れます。
なんと、ボタンでした。
それはプレイしていると多くの人が気づいたでしょうけど、ボタンの事情も気になっていたので、やっと話せる時がきたという感じです。
使用ポケモンはブイズで、いろんなブイズを見られるだけでも楽しいのですが、つぶらなひとみを多用してくれるのでバトルが楽にできました。
簡単に負けてスター団解散も複雑な気持ちだから勝負とのことでしたが、解散させたい方に気持ちが大きく傾いていたのでしょう。
ボタンからも話を聞いて、五人のボスたちも登場して、スターダストストリートもめでたしめでたしで終わりました!

よかった。ストーリーもよかったですね。
ボスたちが団や仲間を宝物って言うのが青春感があって、ただの青春では片づかない背景もあって、ボスたちもみんな好きになりました。
特にビワの心優しいお姉さんな感じが好きです。素顔も見てみたい。
あと、この物語の相棒役だったネルケこと校長先生が特にいいキャラしていてお気に入りです(笑)
さて。
レベルも上がってスターダストストリートもクリアしたことだし、ペパーと戦ってレジェンドルートもクリアしておくことにしました。
ペパーのポケモンたちも強かったのですが、かくとうタイプで弱点を突けることが多かったため、デージー(パーモット)とパンジー(バウッツェル)の活躍で勝利。
レジェンドルートもクリアできました!

私は今回だと、このルートがストーリーを進めていて一番気になってしまいました。
やっぱりマフィティフを早く元気にしてあげたくなりますよね。
健気に頑張るペパーのことも応援したくなりますし、とにかくマフィティフがまた元気になって大好きなポケモンバトルもできるようになったことがうれしいです。
終わったあとにペパーから話を聞いたところでは、エリアゼロにはペパーの他にネモとボタンもいっしょに行くのかな?とも思われます。
エリアゼロも楽しみ。
ただ、まだチャンピオンロードが残っています。
チャンピオンランクになって、パルデア地方最強になるために、次回は四天王に挑戦してトップ・オモダカと戦いたいと思います。
今回の旅の日記はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
また読んでもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。