【ポケモンSV 旅の日記】ポピーとポピー!?【ポケットモンスター スカーレット】

こんにちは。蒼鷹(オオタカ)と申します。 
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、ポケモンSV)の旅の日記を書いていこうと思います。
私がプレイしているのは『スカーレット』、今回が七回目です。
ネタバレにはご注意ください。


5つ目のバッジをゲットし、イダイナキバのヤグルマ(ニックネーム)を仲間にした前回。
ルピナス(ナミイルカのニックネーム)も進化してイルカマンになったところで終わり、今回はその続きです。
残すジムは、エスパータイプ、ゴーストタイプ、こおりタイプ。
残すヌシは、ドラゴンタイプ。
残すボスは、フェアリータイプ、かくとうタイプ
この5つを巡るのですが、今のパーティーはこんな感じになりました。

前回、大量発生したラッキーのおかげでレベルは高めかと思います。
おそらく、残るステージもレベル上げには困ることなくクリアできるはず。
そんな考えのもと、まずはマップの下側にぽつんとあるエスパータイプを制覇することにしました。
エスパータイプだから、弱点を突けるゴーストタイプを持つポピー(ラウドボーンのニックネーム)で攻めます。
レベル差もあり、ポピーひとりが大暴れして勝てました!

ジムバッジも6つ目ゲットだぜ!
しかし、ここで問題が。
なんと、バッジ6つ段階では、レベル50までのポケモンしかトレーナーのいうことを聞いてくれないようなのです。
今までのシリーズでは、自分で捕まえたり孵化したポケモンならばレベルが高くてもいうことを聞いてくれましたが、今回はそうした説明もないし、弟も序盤でゲットした高レベルのポケモンミニリュウ)が指示を聞かなかったりしたので、これはまずいとジムチャレンジを優先することにしました。
バトルでのレベル上げやゲット時の経験値の問題もありますし、バトルやゲットはほどほどに進めるのがよさそうですね(笑)
自由に好きなジムやヌシポケモンからストーリーを攻略できるのが売りのようでしたが、やはり適性レベルと本来進めるべきルートはあるようです。
ただ、ここまで来たら、私の場合ジムを片付けてからヌシポケモンとスター団をやるしかないので、ゴーストタイプのジムとこおりタイプのジムを順番にクリアすることを目指します。幸い二つは近くなので回りやすいですしね。
そして。
やってきたゴーストタイプのジム。
雪山は雰囲気があっていいのですが、今はトレーナーとはバトルしない&野生のポケモンも無視で、さっそくジムに挑戦。
ここではダブルバトルがルールです。
相手がゴーストタイプならゴーストタイプが弱点ということで、またまたポピー(ラウドボーン)を先発、テラスタルで受けはほのおタイプのみにしてゴースト弱点を消します。
相方は弱点を突かれず素早さも高いデージー(パーモット)で、無事7つ目のバッジもゲットできました!

ポピー強い!偉いぞ!ストーリー中、ずっと大活躍でさすがは御三家!
そう思っていたら、バトル後に四天王のかっこいいお姉さん・チリが小さな子供を連れて目の前に現れました。
この子も小さいけどポケモントレーナーなのかな?と考えていると、驚きの言葉が。
なんと、この子は四天王でポピーというそうです。

驚いたのは四天王だからじゃありません。小さな子供で四天王設定はめずらしいパターンだよねと思うだけです。
私が驚いたのは、そう…ラウドボーンのポピーと名前が同じだということです!(笑)
うちのポピーと同じ名前の四天王がいたとは(笑)
ポケモンはジムリーダーなど特定のトレーナーには植物の名前がつくことが多いのが特徴です。
それは初代からで、それも知った上で今回はなんとなく花の名前をニックネームにしていましたが、まさか相棒でかぶるとは。
まあ、あんまり気にしないことにします(笑)これも何かの縁だと思って、四天王ポピーとのバトルを楽しみに、できればこの子とのポケモンバトルでうちのポピーを選出して活躍させてあげたいです。
今回の旅の日記はここまで。続きはまた次回です。
読んでいただきありがとうございました。
また読んでもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。